湖人の思い立ったが吉日

とある水族館の年パス作成→テンションup→そうだ今までやってない事やろう、で始めました。
休日の外出記録になるかも…

上がり過ぎて...(2)

2018年03月15日 23時12分47秒 | 日記
大水槽から離れ、次に会ったのはこの子↓、アザラシです。


ちょうどお食事タイムだったのですが、スタッフさんがお食事タイムが始まる事についてアナウンスしている間に、スペースに1頭のアザラシが上がってきたのですが、餌が待ちきれなかったのか、他のスタッフさんが展示スペースに入る為に開けたバックヤードの扉の隙間に顔を突っ込もうとして、スタッフさんに怒られていました(笑)

さて、ほんとのほんとに終盤にあるのが、小型のエイに触れられるスペースと、クラゲ館、そして↓

イワトビペンギン達。

昨日書いたオウサマペンギン達は丸いフォルムのせいか可愛らしい、という表現が合いますが、こちらのイワトビペンギンは目の上の飾り羽のせいか、りりしくかっこいいという表現が似合います。
(私はどちらかというと、イワトビペンギンが好きです。あ、どうでも良いですよね、私の好みなんて。)
このイワトビペンギン達の前には、実際に触れるようになっている水槽に小型のエイ達がいます。
が、私はちょっと勇気が出ませんでした [岩陰]_・) チラッ

さて、今回の海遊館見学のラストは企画展示になりました。
その名も『顔博』。
こちらは昨年から約2年間に渡って続けられている企画展示で、『オオカミウオ』や別名『ヴァンパイアフィッシュ』とも呼ばれる『ペーシュカシューロ』の様に怖い顔の魚や、特徴的な顔をした『エレファントノーズ』(名前の通り顔の前に象の鼻の様に長い部分が付いているのですが、この象の鼻の様な部分は下あごだそうです)、『ハコフグ』の様に可愛い顔のものまで、いろんな『顔』の魚がいました。
また、この企画には『さかなクン』が関わっていたようです。



全ての展示を見終わり、再び年パスの手続きカウンターへ。
出来ていた年パスを受け取ってからゲートを出ました。

約2時間、充実した時間を過ごさせていただきました。
今回のブログでは書ききれなかった展示(マンボウのいる水槽や、クラゲ館、海遊館スタッフの方の北極海調査に関する展示)等、まだまだ書きたい事はいっぱいありますし、せっかく年パスを作ったので、最低月1程度には行って、またこのブログに上げたいと思います。

………次行く時はデジカメを忘れずに。(テンションが上がり過ぎて、調子乗ってスマフォで写真を撮りまくっていたら、大水槽に辿り着いた時点で電池が約40%に。後半は撮影をセーブするはめになりました(^-^;))

では、長々とお付き合いありがとうございました。

Good night!

上がり過ぎて...

2018年03月15日 22時05分54秒 | 日記
こんばんは。
昨日に引き続き、先日行った海遊館のお話ですが、全てを書くとキリがない事にやっと思い至ったので、今日はサクサクと進めたいと思います。

今日の1つ目は、常設展示ではなく開催中の企画展示の一つ、その名も『ぎゅぎゅっとキュート』です。
海遊館の5階で現在開催中の企画で、『かわいくてキュートな生き物をぎゅぎゅっと集める』をコンセプトにした展示です。
なので、こんなの↓や

(タツノオトシゴ)
こんなの↓がいます。


(チンアナゴ)
他にも、クラゲや、ディズニー映画で一躍人気となったクマノミもいました。
(そして、やっぱりとでも言うか、クマノミは小さな子からは『ニモ』と呼ばれる。)

タツノオトシゴは赤ちゃん↓が生まれたそうで、こちらも可愛かったです。


キュートな生き物たちから離れ、常設展示に戻ります。
そこにいたのはこの生き物↓

アオウミガメです。

そしてそれを見た小さな子を連れたお母さんが、『クラッシュが居るよ』とお子さんに声をかけていました。
これも、さすがディズニーという物でしょうか。

それと、他のお客さん達の様子を見て思ったのですが、この水槽のアオウミガメ達はサービス精神旺盛なのかもしれません。
特に水槽の角の所でアオウミガメが近づいた時に、他のお客さん達が水槽をバックに自撮り等をしようとすると、アオウミガメ達はしばらくその場に留まる事が多く、ツーショットが頻繁に撮れたようです(笑)

さて、さらに進むと大水槽の終着点です。
そこで撮ったのがこのブログのPC版タイトルの背景にも使っているこれ↓

私としては、水の青の中に光が通ってキラキラとした光のカーテンが出来る光景は、例え人工の光であっても思わずほっと心が落ち着く光景です。

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