ウェールズが前回の覇者・南アフリカをあと一歩まで追い詰めた。 開始早々簡単にトライ(ゴール)を許したが、その後は互角に渡り合いPGを重ね1点差でハーフタイム。後半も試合を支配し後半なかばにはトライ(ゴール)で16-10と逆転した。しかし直後に南アフリカもトライ(ゴール)を返し再逆転。そのまま逃げ切った。 前半不成功と判定されたウェールズのPGは入っていたように見えたし、攻撃時間や地域はウェールズが . . . 本文を読む
緒戦、日本はフランスに善戦したが、最後は振り切られた。前半は1トライだけで3トライ許し14点差、正直勝負あったかにみえた。ところが後半のなかばまでにトライとPGで、21-25と4点差。日本びいきの観衆は超盛り上がり。 しかしその後はフランスが地力を発揮し、21-47でノーサイド。結構ミスもしてくれたが、やはりフランスは強かった。前半、アレジのゴールキックにいつもの切れがなかったのも痛かった。 開 . . . 本文を読む
震災以降、円高が進んだのはご存知のとおりですが、スイスフラン高はもっと凄い。昨夏スイス旅行したときは、1フラン=80円ちょっとだったのが、一時1フラン=110円近くまでなりました(現在は100円弱)。強い円よりさらに2~3割高いことになります。この夏だったら、スイス滞在費は2割も余計にかかりましたよ。スイスは、輸出産業と観光の国。輸出企業は堪らないでしょうね*(青ざめ)*スイスフラン高を抑えるため . . . 本文を読む
余計なお世話と言われそうだが、20年の長きにわたって将棋界に君臨してきた羽生善治の覇権は終わりの始めを迎えたのか?
将棋界は群雄割拠、複数のタイトル保持するのは、羽生と久保利明だけ。羽生が持つのは、王座・棋聖という比較的マイナーなタイトル。何といっても夏の名人失冠は大きかった。だがこれは、森内の素晴らしさを称えるべきだろう。
20連覇に挑む王座戦が間もなく始まる。ついでに言えば、羽生は王座戦挑戦手 . . . 本文を読む
仙台市のご当地ソングとして知らぬ者はいない「青葉城恋歌」は、さとう宗幸さんが寝る前に1時間足らずで作曲したやっつけ仕事だったそうですね。楽で感謝される仕事が一番良いですが、こんな美味しい話はめったにありません。皆さんは、楽だけど感謝されない仕事と大変だけど感謝される仕事だったらどっちを選びますか? 私は一昔前は、大変なのは嫌だから、感謝されなくても楽なほうが良いやと思っていましたが、この10年間く . . . 本文を読む