αで綴る親バカ写真日記

コニミノα-7Dとソニーα700とα900、NEX-5で撮った親バカ写真を中心にいろいろとお話が出来ればと考えてます。

たわごとを・・・

2008-10-21 | パパのよそごと
間もなくα900が発売になります。こちらは待望のフルサイズ。35m判と同じ画角になるところが
うれしい反面・・・。っと言うのもご存知私目の常用レンズはAF17-35mmF3.5Gという所謂広角ズームです。


がしかし、APS-Cフォーマットで今まで使ってましたので換算25-52mmと所謂標準ズームに
該当する画角になります。なのでα900で使うとなるとずれる訳でその対策から別の所謂標準ズームを
選択せねばなりません。順当にいけば私の手持ちの駒からすればAF28-70mmF2.8Gとなるはずです。


っが昨年の落下事故以降、修理が万全ではなく復活を遂げていません。先日の再修理によって
眠いなどというものは取り去られた感じを受けましたが相変わらずの前ピンは治りませんでした。
そしてようやくサポートから納得のいく回答が来ました。要は、前玉の調整代が無いそうなんですよね。
よって、レンズ側での調整は困難、ボディー側での調整しかないとのことでした。
ここでα900のピント調整機構が活きるかもなんですね。っが、そもそもこの頃のレンズ、
Gレンズといえども最短距離での合焦は苦手なんだそうで元来辛いそうです。
ということで期待しつつも、じゃぁ代わりは? っとなります。AF24-70mmF2.8ZAという
大技がありますが懐事情を考えればとてもとても手の出る状況にありません。
っで選択肢として出てきたのは・・・。


AF24-50mmF4NEWという古いレンズです。F4通し、しかも実にシンプルでAPS-Cで使う分には
十分な描写をしてくれます。ただ、問題は周辺域がどうなるか。この点ですね。
それさえ満足の行く結果ならめでたく常用レンズに抜擢ですね。軽くてママさんにも便利です。
ただ、ママにはやっぱりフラッシュ付きのα700の方が便利ですね。
そうそう、もうひとつ隠れきゃらがいました、AF24-105です。でもこちらはα900の登場直前での
ディスコンということで問題ありとメーカとしては踏んでいるんでしょうね。
さて、実際はどうなんでしょうかね・・・。

※写真は使用機材の記事のものを再用しております。