ぶらり四季彩の旅

ぶらりカメラを持って散歩をしたり、たまには旅をしたり、移りゆく四季の感じを撮ったアルバムです。

城端曳山祭 (宵祭) (2013/05/04)

2013-05-11 19:02:53 | 日記
 瑞龍寺の拝観を終え、高岡駅13:55発に乗り、曇り空でしたが車中から、北アルプスの山々や水を張った田んぼを眺めながら終点の城端駅まで約55分。城端駅からは歩いて10分位で城端別院善徳寺に着きます。善徳寺を中心に南北1kmの範囲がお祭の会場です。
 城端の曳山祭は、3基の神輿・獅子舞・剣鉾・8本の傘鉾・四神旗等が行列し、さらに六各町の庵屋台と曳山が神輿の渡御にお供して巡行するという形式のお祭で、この形式のお祭が国の重要無形民俗文化財に指定されています。
 宵祭では、山車の曳き回しはなく、御神像のない曳山と庵屋台が各町内に展示されています。御神像は、各町の山宿(当番自宅又は、公民館)に飾られています。(飾り山)。明日、山車に御神像が祀られ曳山の巡行が始まります。
 (使用したカメラは、NikonD300+Nikkor18~200mmF3.5~5.6G と Nikon 1 J1+1 Nikkor10mmF2.8 です。)

(01) 高岡駅コンコースからの眺め


(02) 北アルプスの山々 (車窓のガラスが曇っています)


(03)


(04)


(05) 終点城端に着きました


(06)


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(08) 庵屋台と曳山が描かれています


(09) 城端別院善徳寺山門


(10) 大改修中の本堂


(11) 兼六園桜


(12) 街並


(13) 1番山 東上町 曳山:鶴舞山(安永年間1772年頃)寿老人


(14) 1番山 東上町 庵屋台(江戸吉原を模した庵)


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(22) 2番山 大工町 曳山:千枚分銅山(明治時代に類焼)関羽・周倉


(23) 2番山 大工町 庵屋台(平安貴族在原業平の別荘を模した庵)


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(28) 3番山 西上町 曳山:竹田山(安永年間1772年頃) 恵比寿 


(29) 3番山 西上町 庵屋台(京都祇園の一力茶屋を模した庵)


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(34) 4番山 東下町 曳山:東耀山(享保年間1716年頃) 大黒天
   庵屋台(格子造りの格調高い江戸情緒を漂わせている庵) ですが撮影漏れ 


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(39) 5番山 出丸町 曳山:唐子山(享保年間1716年頃) 布袋


(40) 5番山 庵屋台(庵と水引幕の間に風情のある寄せ造り物の欄間をはめ込んでいる)


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(46) 6番山 西下町 曳山:諫鼓山(享保年間1716年頃)尭王  


(47) 6番山 庵屋台(数奇屋造りの二階建て、主屋、離れ二棟の料亭を模した庵)


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(49)


(50)


(51)


(52)


(53)


(54)


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(56) 剣鉾


(57)


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(61) 街並


(62)


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(64)


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(66) 城端曳山祭之図(帰路の車両ドア上部に)


(67) 夕闇の水を張った田んぼ(帰路車中より)


(68) 城端⇒高岡⇒富山に着いたのが21時前、お腹が空いたので 富山ブラックラーメン


(end)
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