選挙の敗北責任をとって辞任した岡田代表に代わって、前原新代表が就任しました。
菅直人 前代表と一騎打ちを演じた訳ですが、僅か2票差の勝利でした。
私は、民主党員ではありませんが、今回の党首選では、菅氏ではなく、前原氏に期待していたので、まづまづです。
今回の選挙で民主党が大敗北を喫した原因は、あの小泉総理のリーダーシップに国民が期待したことにあると思っています。したがって、民主党代表は、小泉と真っ向勝負しても負けないリーダーシップを発揮できる人物か、いっそ若手でイメージチェンジを図れる人物が相応しいと考えていました。前者ならば小沢副代表しかいないと思います。今回は、辞退されたそうで、残念ですが、1年後に期待したいものです。
今回の党首選では、例によって河村たかし氏が、立候補の準備をすすめていました。
推薦人が20名集まらなかったので断念されたそうですが、そもそも党首選に20名もの推薦人が必要でしょうか?ただでさえ民主党は、旧社会党や民社党などの寄り合い世帯で、自民党の派閥のようなものが存在します。20名の推薦は、この派閥の推薦を意味するもので、自民党の体質と何ら変わらないのではないでしょうか。この機会に、推薦枠などなくしてもっとオープンな民主党になってもらいたいと思います。
菅直人 前代表と一騎打ちを演じた訳ですが、僅か2票差の勝利でした。
私は、民主党員ではありませんが、今回の党首選では、菅氏ではなく、前原氏に期待していたので、まづまづです。
今回の選挙で民主党が大敗北を喫した原因は、あの小泉総理のリーダーシップに国民が期待したことにあると思っています。したがって、民主党代表は、小泉と真っ向勝負しても負けないリーダーシップを発揮できる人物か、いっそ若手でイメージチェンジを図れる人物が相応しいと考えていました。前者ならば小沢副代表しかいないと思います。今回は、辞退されたそうで、残念ですが、1年後に期待したいものです。
今回の党首選では、例によって河村たかし氏が、立候補の準備をすすめていました。
推薦人が20名集まらなかったので断念されたそうですが、そもそも党首選に20名もの推薦人が必要でしょうか?ただでさえ民主党は、旧社会党や民社党などの寄り合い世帯で、自民党の派閥のようなものが存在します。20名の推薦は、この派閥の推薦を意味するもので、自民党の体質と何ら変わらないのではないでしょうか。この機会に、推薦枠などなくしてもっとオープンな民主党になってもらいたいと思います。