今日(21日)正午のNHKニュースから。
議員年金の廃止問題について、公明党が党内で意見調整を行ったそうです。
この問題については、元々、自公で来年度から実施する方向で一致していたわけですが、小泉総理が、例によって、独断で今年度中の実施を表明してしまったのです。これに対して自民党内では、異論が噴出。公明党からも、公明主導で改革案を取り纏めてきただけに、不満が続出。これを受けて公明は、今日の午前に、議員による意見調整の場を設けたわけです。
この場では、議員から「公明党が改革に消極的な印象を与えてしまう」との年内廃止に賛成の意見が出された一方で、「老後の生活が不安だ」との廃止に消極的な意見が出されたようです。
どーも、議員の皆さんは、私たち一般市民と、生活観がズレているような気がしてなりません。先ず、議員から痛みを感じてもらいたいものです。
議員年金は、年度内廃止!これしかありません。
議員年金の廃止問題について、公明党が党内で意見調整を行ったそうです。
この問題については、元々、自公で来年度から実施する方向で一致していたわけですが、小泉総理が、例によって、独断で今年度中の実施を表明してしまったのです。これに対して自民党内では、異論が噴出。公明党からも、公明主導で改革案を取り纏めてきただけに、不満が続出。これを受けて公明は、今日の午前に、議員による意見調整の場を設けたわけです。
この場では、議員から「公明党が改革に消極的な印象を与えてしまう」との年内廃止に賛成の意見が出された一方で、「老後の生活が不安だ」との廃止に消極的な意見が出されたようです。
どーも、議員の皆さんは、私たち一般市民と、生活観がズレているような気がしてなりません。先ず、議員から痛みを感じてもらいたいものです。
議員年金は、年度内廃止!これしかありません。