【WBC・1次ラウンド】侍ジャパンが中国相手に勝利！

3月3日、WBC・1次ラウンド日本代表と中国代表の試合が行われ、日本代表が５－２で勝利を収めました！

前日のブラジル戦のような固さもなく、各選手たちが伸び伸びとプレイしていた印象を受けました。



先制点はチーム最年少の中田選手のタイムリーヒットでしたね＾＾







この先制タイムリーで勢いに乗った侍ジャパンが5回にも内川選手や糸井選手のタイムリーヒットでリードを広げていきました。

中国打線を先発の前田投手をはじめ、侍ジャパンの投手陣が上手く抑えていました。








最終回に点数を入れられてしまいましたが、ご愛嬌ということで・・・・・（笑）

これで2次ラウンドに勝ち上がる確率が大きくなりました。

この勢いで最後のキューバ戦も勝ってほしいですね！

【WBC・1次ラウンド】侍ジャパンがブラジル相手に逆転勝利！

3月2日、WBCの1次ラウンドが開幕しました。

注目の日本代表の対戦相手はブラジル代表です。

ブラジル代表は日系のプレイヤーが多く登録されていましたね！





試合はなんとかブラジルに５－３と逆転勝利を飾りました！！

ブラジルに逆転された際はこのまま負けてしまうのかとヒヤヒヤしましたが、
そこは侍ジャパン！

底力を発揮してくれて、8回表に一気に3点取って逆転してくれました＾＾










WBCの開幕戦ということで、緊張していつもの力を発揮できなかった選手たちも多かったと思います。


少し心配なのは先発した田中投手ですね！

初回に味方のエラーもありましたがいきなり先制点を奪われました。

2回もいつもの球のキレがなかったように感じられました。




そして、3回からは杉内投手に交代・・・・。

30球に満たない球数での交代にこれからの田中投手のピッチングに不安が残りますね！








一方、安心したのはキャプテンの阿部捕手が代打でヒットを打った直後、
そのままランナーに残り、その後の守備にもキャッチャーとして出場したことです。

試合を観ている限り、膝の調子はよさそうです＾＾



ブラジル相手に苦戦した日本代表ですが、WBCは結果が全て！

勝利という最高の結果を出してくれた選手たちに拍手です＾＾



＜ブラジル戦のスターティングメンバー＞
１．坂本　（遊）
２．角中　（指）
３．内川　（左）
４．糸井　（右）
５．稲葉　（一）
６．長野　（中）
７．鳥谷　（二）
８．相川　（捕）
９．松田　（三）
Ｐ．田中

WBC1次ラウンド開幕！開幕戦阿部捕手は代打出場が濃厚

3月1日、右膝を痛めて巨人との強化試合を欠場したWBC主将の阿部捕手が開幕前日練習に参加しました。

フリーバッティングなどの通常練習を元気にこなしていました＾＾




ランニングやキャッチボールなども問題なくこなしていましたが、
膝の怪我だけに首脳陣は阿部捕手に無理をさせない方向で考えているようですね。


1次ラウンドのブラジル戦には代打で出場準備をする予定で
キューバ戦の先発出場に合わせてコンディションを整えていく予定のようです。










阿部捕手が抜ける穴を大きいですが、WBC侍ジャパンの層の厚さをアピールするチャンスです！

先発捕手には相川捕手か炭谷捕手が出場することになりそうですが、
きっちりと結果を残して阿部捕手にプレッシャーをかけるほどの存在になってほしいですね＾＾

がんばれ！侍ジャパン！！

WBC強化試合・侍ジャパンが巨人に快勝！

2月28日、ヤフオクドームで行われたWBC日本代表強化試合で侍ジャパンが巨人相手に６－１で快勝しました。

初回にいきなり先制ホームランを打たれましたが、侍ジャパン打線が上手くつながり、コツコツと点を取り続けて最終的には6点も取ることができました＾＾







中でも不振に喘いでいた坂本選手が4安打したのが印象に残りましたね～

これで気持ちよく1次ラウンドに臨むことができるのではないでしょうか？





一方、心配なのがキャプテンの阿部捕手です。

今回の巨人戦では右膝の違和感を訴え欠場していました。

一部の報道では明日の1次ラウンドも欠場するのではないかと伝えられています。










試合に出てもらいたいですが、無理して決勝ラウンドに出場できない事態になるのも良くないですよね。

阿部捕手の状態が深刻でないことを願いたいですね＾＾

WBC強化試合・キューバ代表が阪神相手に勝利

2月27日、京セラドーム大阪でワールドベースボールクラシック（WBC）キューバ代表が阪神タイガースと強化試合を実施しました。

キューバ代表といえば1次ラウンドで日本と同じA組に入っているライバルです。




そのキューバ代表が阪神相手に３－２で勝利を収めました。

初回に阪神に2点を先制されましたが、5回表・1死満塁のチャンスから主砲のセペダ選手が
ライト前ヒットで2点を取り同点に。

そしてアブレイユ選手が犠牲フライで勝ち越しました。









さすが、キューバ代表！

ここぞというチャンスの場面では集中力を高めて点を取ってきますね＾＾





阪神もスタンリッジ投手や小嶋投手、藤原投手、福原投手、
久保投手と一線級のピッチャーを投入していました。

その阪神相手に3点を取ったキューバ打線は侮れませんね～

やはり、1次ラウンドの最大のライバルであるキューバ代表は要注意ですね！！