アルビン・トフラー研究会(勉強会)  

アルビン・トフラー、ハイジ夫妻の
著作物を勉強、講義、討議する会です。

第三の波・パワーシフト・富の未来 総目次

2024年06月15日 22時29分16秒 | トフラー論より
第三の波     19801001(S55)52Y

<目次>

序章  ぶつかり合う波
第1章 明日への大闘争
革命的前提/波の方向/未来の波/金ブームに踊る投機狂から暗殺まで/

第二の波
第2章 文明の構造
暴力的な解決/肉体的労働に頼っていた動力/子宮の役割まで果たす科学技術/
深紅の仏塔/流線型家族/かくされたカリキュラム/法人という名の不死鳥/
音楽の製作工場/紙吹雪/ 
第3章 見えない楔
市場の意味/男女の役割の分離/ 
第4章 暗号の解読
規格化/分業化/同時化/集中化/極大化/中央集権化/ 
第5章 権力の技術者
統合する人びと/統合の原動力/権力構造のピラミッド/スーパー・エリート/
第6章 隠された青写真
機械信仰/議員代表制の標準モデル・全世界にひろがった法律製造工場/選挙は確認の儀
式/ 
第7章 国家に対する熱狂
馬を乗り代える/黄金の多釘/
第8章 帝国主義への道
庭のガスポンプ/マーガリンのためのヤシ農園/アメリカ人による統合/社会主義国の帝
国主義/ 
第9章 産業的現実像
進歩の法則/空間の組み変え/現実像の本質/究極の“なぜ”/
第10章 鉄砲水


第三の波
第11章 新しい統合

第12章 変貌する主要産業
太陽エネルギー、そのほかの代替エネルギー/明日の道具/宇宙の富の利用/海底への進出/遺伝子産業/技術に対する反逆者たち/ 
第13章 脱画一化へ向かうメディア
イメージの貯蔵庫/脱画一化へ向かうメディア/「瞬間情報文化」/ 
第14章 知的情報に満ちた環境
脳の働きの強化/社会的な記憶/ 
第15章 大量生産のあとにくるもの
ねずみのミルクにTシャツ/「スピード」効果/秘書不要の時代/ 
第16章 「エレクトロニック住宅」
家内労働/通勤の代用としての労働/家庭中心の社会/ 
第17章 未来の家族
核家族を守るキャンペーン/非核家族の生活様式/こどものいない生活/ホットな関係/愛プラスアルファー/働くこどもたち/エレクトロニック大家族/両親を訴える/新しい時代の家族/
第18章 企業存立の危機
踊り狂う通貨/加速化ぎみの経済/企業の見なおし/五つの圧力/多目的企業/多様化する「純益」の内容/ 
第19章 新しい規約の発見
九時~五時労働の終焉/眠らざる魔女ゴルゴン/友人別のスケジュール/コンピューターとマリファナ/「脱規格化」人間/新しい配列/小さいものは素晴らしい/未来の組織/ 第20章 生産=消費者の出現
目に見えない経済活動/大食漢と未亡人/D・I・Y/アウトサイダーとインサイダー/
生産=消費者の生活様式/第三の波の経済/市場拡大の終焉
第21章 知性の混乱
自然の新しいイメージ/進化をデザインする/進歩の樹/時間の未来/宇宙旅行者/全体論と半分論/宇宙の遊戯室/シロアリの教訓 
第22章 国家の崩壊
アブハジャ人とテクシコ人/上からの圧力/グローバルな企業/“T字型ネット”の出現/「地球意識」/神話と創作/ 
第23章 衛星を持ったガンジー
第二の波の戦略/こわれた成功のお手本/第一の波の戦略/第三の波の問題/太陽とえびとシリコンの小片/最初の生産=消費者/スタートライン/
第24章 大合流
明日の基盤/プラクトピアの概念/間違った設問 

結論
第25章 新しい精神体系
孤独への挑戦/情報化時代の共同体/ヘロインによって与えられる生きがい/新興宗教の秘密/人生相談と結社の効用/ 
第26章 人間性の未来
今までとはちがった成長/新しい労働者/生産=消費者の倫理/絶対的な私/
第27章 時代おくれになった政治体制
ブラック・ホール/私的軍隊/英雄待望論の誤り/網の目を張りめぐらした世界/多部門にまたがる問題/決定のスピードアップ/コンセンサスの崩壊/決定の内部崩壊/
第28章 二十一世紀の民主主義
建国の父母へ/マイノリティー・パワー/半直接民主主義/決定権の分散/エリート層の拡大/来たるべき大闘争/創造者の運命/

あとがき 訳者あとがき
昭和55年(1980)10月1日発行(和訳)徳山二郎監修
日本報送出版協会








パワーシフト 199011(H2)63Y
21世紀へと変容する知識と富と暴力


<目次>

まえがき
第1部 力の持つ新しい意味
第1章 パワーシフトの時代
帝国の終焉/白衣の神/未来からの砲撃/斜陽貴族の発生
第2章 筋力、金力、知力
良質の力/100万種類の推論/事実、嘘、そして真実/民主的の差

第2部 超象徴経済(スーパーシンボリック・エコノミー)における日常
第3章 派手な時代を超えて
ビジネス戦士たち/デイル・カーネギーとフン族の大王アッチラ/コンサルタントの隠れた使命/
第4章 暴力-ヤクザ的要素
血に染まったカネと雪のように白いカネ/政治囚と暴力団と/暴力の独占/隠れた銃口/力の軌道/
第5章 富-モルガンからミルケンへ…そしてその後
X型の机/ミルケン対モルガン/門を開く/反撃/タンポンとカーレンタル/脱ウォール街時代/力のジグザグ/グローバルなコントロール闘争の始まり/
第6章 知識-シンボルの富
頭脳の内部/ペーパーへの墓碑銘/デザイナー通貨と擬似通貨/力の衰退/21世紀のマネー/
第7章 物質尊重
失業の新しい意味/頭脳労働領域/低度労働領域/低度知識対高度知識/ロウブラウのイデオロギー/ハイブラウのイデオロギー/
第8章 究極の代替物
情報の錬金術/知識対資本/

第3部 ビジネス‐情報戦
第9章 勘定場での闘い
撃ち合いの背後/ミス・アメリカの芳香/特別奨学金戦法/スーパーマーケットを越えて/カネの二重払い/インテリジェント・スーパーマーケット/「将軍たち」が直面する脅威/
第10章 外部工作知能
バッハ、ベートーベン、そしてワング社/電話の流行/秘密と秘書たち/電子ハイウェー/自己認識ネットワーク/メッセージへの介入/
第11章 権力の実体
デニムを探し出す/出し抜かれた卸売業者/不動産と鉄道/電子戦争への戦闘準備/
顧客のつくる輪/ビシネス奇襲作戦/情報独占の出現?/
第12章 拡大する戦争
5000億ドルの利害/戦略的規格/メインイベント/コンピュータ民主主義/規格のパラドックス/ビールとソーセージのメヌエット/
第13章 経営思想警察
戦いのレベル/二大政党の選挙戦/戦略的後退/巨大頭脳時代/情報の倫理/逆説の爆弾/
第14章 情報総力戦
錆びた線路とホテルの睦言/インとアウト/全社的スパイ活動/75セントの誤差/

第4部 ビジネス‐柔軟構造の会社における権力
第15章 整理棚システムの崩壊
官僚主義退治/無限大の整理棚/権力対理性/「キャメレファント」と熱いポテト/
詰まったチャンネル/自由に流れる知識/知は力なりと知る/
第16章 柔軟構造の会社(フレックス・ファーム)
型にはまった企業の終焉/ビジネスの非植民地化/テーブル上の踊り/未来の家族会社/
第17章 族長と企業人民委員
脈動組織/二面的組織/チェッカー盤組織/人民委員組織/官僚=男爵領組織/自由に創造的に発想する組織/自然発生チーム/権力の多様性/失われた万能薬/支配権の限界/
第18章 自主的従業員
心の障害を除く/無気力な農夫/新しい鎖/電子プロレタリアート/明日への労働規則/交換不能な人間/二つの必要性/アクセスの要求/
第19章 権力モザイク
一枚岩(モノリス)からモザイクへ/肉切り包丁経営/内部の独占者/ベヘモスの腹の中/相互依存関係による富/モザイクにおける権力/企業を越えて/
コーダ 富創出の新しいシステム
新しい経済代謝/嘆願の雨あられ/明日の富

第5部 パワーシフトの政治学
第20章 決定的な数十年
王朝と民主主義国家/レベルの移行/地球の政治学/少数民族の爆発/モザイク民主主義/中枢少数派/
第21章 影の政党
21世紀省/世界の流行語/行動に備えて減量/高官の消滅/秘密チームと機密漏洩防止官/
第22章 情報戦術
アルファルファの機密と誘導による漏洩/覆面発信/裏工作と裏ルート/二重ルート戦術/受信人側/メッセージ工作/内ゲバ戦士と有能職員/
第23章 高次戦術
エスキモー人と頭脳作業者/真実か力か/誘拐された指/投票箱の中のチェルノブイリ/数字をくれ/データ・ベース工作/幻の人たち
第24章 スパイ活動の市場
蝶と爆弾/クレムリンのリムジン/主な同業者/情報交換/台頭する巨人たち/軍用機と「要監視団体名簿」/ラインXとジェームズ・ボンド/きたるべき環境戦争/スパイ活動の民営化/「民間の眼」の新しい意味/核心にある矛盾/
第25章 情報の協議事項(インフォ・アジェンダ)
知識に対する渇望/テロリストの爆弾とエイズ患者/新しいグローバル・フィードバック
/『インディ・ジョーンズ』のコード番号/
第26章 イメージを作る人々
マルチ・チャンネル社会/選択の時代/ユーロビジョンの出現/グローバルな売り込み/
新しい帝王たち/グローバル・オピニオンの形成/
第27章 破壊的メディア
テレビに映った不愉快な小男/メディアの三つの形態/メディアの融合/無知の谷間/革命家たちのメディア戦略/チャイナ・シンドローム
第28章 「スクリーニー」世代
ゴルフ人形/頽廃的な贅沢/同情を超えて/エレクトロニクス行動主義/情報分水界/新しい同盟/
コーダ 新暗黒時代への憧れ
聖なる狂信/環境神権政治/新しい外国嫌い/

第6部世界的パワーシフト
第29章 世界的「知識要素」(Kファクター)
ピラミッドと月ロケット/お下がりの経済学/
第30章 高速と緩慢
帰郷/戦略的不動産/原材料を超えて/高コストの低賃金労働力/超音速ジェット機/電子ギャップと活発な少数民族/
第31章 未来と社会主義との衝突
破局点/前時代的人工頭脳機/所有権パラドックス/左巻きネジはどれだけ必要か/歴史の屑入れ/
第32章 均衡としての力
死の民主化/資本の海/知識の新たな構築/片足で立つソ連/
第33章 三脚 - 東京…ベルリン…ワシントン
日本の銃/経済ゴジラ/塾戦争/新「東方戦略」/ヨーロッパの「ある朝起きてみると」/左翼主義から記号論へ/傷ついた巨人/減少する双子の赤字/ウッディ・アレンの影響/パートナーの選択/
第34章 地球規模の競争組織(グローバル・グラデュエーターズ)
宗教の復活/コカインの帝国/分散した「圧政者」/企業傭兵隊/国連+アルファ/
新しいスタイルのグローバル組織/
終 章 自由、秩序、偶然
著者の基本的な考え方 謝辞 訳者あとがき


本書は1990年11月、小社(㈱フジテレビ出版)より刊行された。
1991年(平成3年)10月18日和訳発行
※訳者の徳山二郎氏は、2000年(平成12年)に逝去※





富 の 未 来  20060607(H18) 78Y
<目次>
日本語版に寄せて
はじめに
第1部 革命
第1章 富の最先端
今月の流行/制約を緩める/ギターとアンチ・ヒーロー/お笑いニュース番組/知識の生産基盤/知識の工作機器/荒唐無稽が荒唐無稽でなくなるとき/収斂の可能性/
第2章 欲求が生み出すもの
富の意味/欲求を管理する人たち

第2部 基礎的条件の深部
第3章 富の波
有史以前のアインシュタイン/自分の肉を食べる/夢想すらできなかった富/今日の富の波/三つの生活、三つの世界
第4章 基礎的条件の深部
無謬説/時代後れの基礎的条件/職の将来/相互作用

第3部 時間の再編
第5章 速度の違い
列車は定時に運行しているか/レーダーで速度をはかると/速い車と遅い車/巨象が立ち止まるとき/惰性と超高速/
第6章 同時化産業
生産性を高める踊り/冷えた料理をなくす/土壇場の突貫工事をなくす
第7章 リズムが乱れた経済
時間の生態系/時間の犠牲者/合併後の憂鬱/時間税/情報技術のダンス/寿司屋に行けない/
第8章 時間の新たな景観
時間の鎖/高速の愛好/時間のカスタム化/素晴らしいアイデアが浮かぶとき/メディアの時間/家族、親友とあう機会/時間のアメリカ化なのか/1日24時間週7日の未来/

第4部 空間の拡張
第9章 大きな円
アジアだ、アジア/水門を開ける/
第10章 高付加価値地域
過去に取り残された地域/国境の消滅/低賃金競争/不動産の今後/
第11章 活動空間
個人の地図/移動する通貨/侵略通貨と侵略された国/
第12章 準備が整っていない世界
ウォール街より資本主義的/エビアン・テストとケチャップ・テスト/黄砂/真の信奉者/
第13章 逆噴射
新タイタニック号/輸出過多/スプーン一杯のナノテク製品/マッドマックス・シナリオ/
第14章 宇宙への進出
人工透析から人工心臓まで/操縦士、航空機、パッケージ/未開拓の富のフロンティア/

第5部 知識への信頼
第15章 知識の先端
タイヤを蹴ってみる/
第16章 明日の「石油」
使えば使うほど/製鉄所と製靴工場/われわれの内部「倉庫」/総知識供給/アルツハイマー病なんか怖くない/
第17章 死知識の罠
過去の真実/エミリーおばさんの屋根裏部屋/
第18章 ケネー要因
経済学の失敗/推定の推定/個別の研究/未整備の枠組み/愛人の侍医/
第19章 真実の見分け方
真実の試練/6つのフィルター/真実の変化/
第20章 研究室の破壊
剃刀の刃と権利/政治の転換/男社会と占い/模範としてのラスベガス/環境の伝道師/秘密の科学/
第21章 真実の管理者
上司を説得する/
第22章 結論-収斂
亀の時間/かつては正しかった類推/知識の地図/
第6部 生産消費者
第23章 隠れた半分
生産消費者の経済/最高の母親/おまるテスト/社会の分裂のコストは/極度偏向生産統計/
第24章 健康の生産消費者
100歳まで生きる確率は/パニック状態/画期的な進歩の大波/糖尿病ゲーム/
第25章 第三の仕事
ビュッフェを超えて/スーパーの押しつけ/
第26章 来るべき爆発的成長
ギターとゴルフ・クラブ/際限のない消費癖なのか/クッキーとシュミレーション/ハリウッドを超える/集団的な生産消費/階層組織をぶち壊す/
第27章 さらにあるタダ飯
教師と看護師と馬/素人は重要/経済学の問題を暴く/実際的な動き/炭疽菌と戦う/
第28章 音楽の嵐
エストニアのオタク/生産消費電力/幼児の生産消費者/手術不要の脂肪吸引/
第29章 「生産能力性」ホルモン
教育を超えて/ラジェンダーのゲーム/
第30章 結論-みえない経路
生産消費の影響/気づかれていない治療/
<上巻終了・以下下巻>

第7部 頽廃
第31章 変化の教え
第三の源泉/若者文化/地の果ての旅/ハリウッドの快楽主義/川への第一歩
第32章 内部崩壊
孤独という伝染病/幼稚園の後に入る工場/創造的会計/集中治療/素晴らしき引退生活/シュールな政治/全体的な破綻/破綻の伝染病/スターのストライキ/
第33章 ボルトの腐食
FBI時間/世界空間/死知識の重荷/
第34章 コンプレクソラマ
ビル・ゲイツが知っていること/12203の問題/
第35章 セプルベダの解決法
アメリカの女性全員を雇う/ごまかしの改革/立場の変化/カメラと警官/新しい制度の創設/イノベーションを生むイノベーション/シンクタンクの発明/
第36章 結論-頽廃の後
価値観をめぐる戦争/究極の究極/頽廃に抗して/大物に混じって/新しいモデルの発明/悪魔の工場/カッサンドラの後/

第8部 資本主義の将来
第37章 資本主義の終焉
車とカメラ/無形のもの/有形資産の呪縛/馬と歌の違いは/
第38章 資本の変換
リスクの範囲/門戸の民主化/エコノランドの成長/景気後退を抑える/
第39章 不可能な市場
めったに使われない通貨/マスのマス化/瞬間市場/価格のカスタム化/限界に近づいてるのか/耳打ち/仮想空間の片割れ/
第40章 明日の通貨
隠れた税金/電子信号としての通貨/取引終了のベル/山猫通貨/準通貨/肥満防止カード/連続払い/ペプシとウオッカ/生産消費者への報酬/

第9部 貧困
第41章 貧困についての時代後れの見方
上限に達する/戦略の貧困/いかにも日本製らしい粗悪品/波及効果/アジアは待てない/
第42章 明日に向けた複線戦略
インドの目覚め/バンガロール・セントラル/歴史上もっとも偉大な/世代になれるのか/正しいが正しくない/
第43章 貧困の根を絶つ
試行錯誤に代えて/バナナを使って/バイオ経済/天上の恵み/秘密の価格/最高の農学者/スマート・ダスト/ビル・ゲイツの受け売り/最高の知恵が障害になるとき/分散型エネルギー/超農業/

第10部 地殻変動
第44章 中国はまたも世界を驚かせるか
世界全体を覆う/加速を加速する/世界的な活動空間/知識の獲得/波の政治/三つの中国/ベンツ・ショッピング街、民兵/波の戦争/赤い糸/第二の毛沢東/
第45章 日本のつぎの節目
カフェラテはいかが/日本の不均衡な飛躍/柔軟な国/意思決定の遅れ/男女間の分業はもう古い/高齢化の波/フィリピン人かロボットか/つぎの節目/
第46章 韓国の時間との衝突
時間をめぐる衝突/時間の矛盾/韓国のキムチ、ドイツのザウアークラウト
第47章 ヨーロッパの失われたメッセージ
過去最低/拡大する溝/スローモーションのような加速/過去の中核地帯/リスボンの夢/
第48章 アメリカの国内情勢
波の戦争/240億時間/将来を盗む/名前のない連合/変化を求める力/つぎの段階/
第49章 アメリカ国外の情勢
古いゲーム/「高貴な行動」/反発と混乱/均質化の反転/
第50章 目に見えないゲームのゲーム
新しいゲーム/急成長のNGO/明日のNGO/宗教経済学/移動する神/石油の時代の終わり/過去のユートピア/力の脆弱さ/ナノ秒のいま
終わりに -始まりは終わった-
ノスタルジア軍団/生産消費者の経路/悲観論者の代表/月のエネルギー資源/人類に希望はあるか/ピコからヨクトへ/

謝辞 巻末 注・文献一覧

2006年(平成18年)6月7日 発行(和訳)山岡洋一訳
株式会社講談社刊


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