※スマホ版よりもPC版で見ることをお勧めします！写真満載長文です^^
9/11-17の一週間、デザインフェスタギャラリー原宿の一室にて個展を開きました。
お越しくださった皆さんどうもありがとうございました！
肝心の連休に台風…。不安定な天候となりましたが、それでもいらしてくれたお客さんには特に感謝です。
【展内・販売】
展内はこんな風景でした。
まず海岸写真で「海関係なのね」ということをアピール。厳選の６枚。
壁にポストカード。
と、恒例「世界の鯨」大ポスター(上野の科学博物館で購入)。これがあると鯨類について説明しやすいのです^_^
鯨の指輪・波の指輪・波と月・しずくシリーズ・シーグラス アクセサリー。
展示販売用の作品群は全て長机の上に。部屋を広く使おうと思ってこうまとめたら、「展」というより「店」らしくなりました。
「秋色シーグラス」と銘打った新作ブレスレットが二つとも売れて嬉しく(*^_^*)自信がつきました！
【シーグラスインスタレーション】
「今日でさえ やがて 窓をつたい落ちる 澪(しずく)」
SING LIKE TALKING(シングライクトーキング)の楽曲『追憶～窓辺の風景～』の歌詞の一部です。
この歌詞はどういう意味なのだろうと ずっと気になっていました。
3年前の初個展時、展示室に新たに窓が設置されました(窓ができて初の展示者が私)。
窓、しずくモチーフ、…この縁たるや。
この窓に歌詞の「窓をつたい落ちる澪」を表現したい と強く思いました。
シルバーではなかなかデザインがまとまらず、手にしたのはシーグラス。海岸に打ち上がったガラスのかけら。
さまざまな過去を経て今ここにあり、私が拾いあげなければまだ浜辺をさまよっていたかもしれない。
また、私の手から離れた後はどこへいくのか。
ひとつひとつ異なる形、色。
それは一人一人のようでもあり、一日一日のようでもあり。
過去からつながっていて 明日にはどうなるのか、まさに「今日」のようだ、と歌詞に重なりました。
澪(しずく)型のシーグラスを使って表現することにしました。
一曲だけではさみしく思え計6曲。心に響いた歌詞のいくつかでインスタレーション。
今年はSING LIKE TALKING25周年。感謝を込めて大フィーチャー(ファン歴約22年)。
※SING LIKE TALKING ： 西村智彦・藤田千章・佐藤竹善からなるバンド。常に良質をめざす楽曲やライブが素晴らしい。竹善氏の歌のうまさは有名。西村氏のギターは胸熱。“声に出して歌いたくなる”歌詞のほとんどは藤田千章氏によるもの。長らくのソロ活動を経て３人での活動再開にファン歓喜。４月のライブ大盛況。アルバム「Befriend」、ライブDVD絶賛発売中！(敬称略)
※25年前の本日9/30がデビューした日！お誕生日(^^)おめでとうございます!!!
「今日でさえ やがて 窓をつたい落ちる 澪(しずく)」
SING LIKE TALKING /『追憶～窓辺の風景～』より
「Steps of love 未来へ」
SING LIKE TALKING /『Steps of love』より
「尊いのは注げること」
SING LIKE TALKING /『Maybe』より
「唱おう 今は」
SING LIKE TALKING /『Luz(ルース)』より
「陽だまり それだけが 素晴らしいんじゃなく」
SING LIKE TALKING /『陽だまりの下で』より
「ぼくは 越えるだろう」
SING LIKE TALKING /『Seasons of change』より
【音楽ネタ】
SING LIKE TALKING以外の音楽も色々好きです。
今年は「こんなライブハウスを待っていた！」と言える場所がオープンしました。
また、応援したいバンドやユニットがたくさんいます。
そのふたつの紹介コーナーを設け、BGMを流したり、お客さんに熱弁をふるったり(笑)。
結果は上々！ 海同様、音楽好き仲間も増えたらいいなァ♪
[ご紹介１]ヒソミネ
いい場所(ところ)あります！ライブスペース「ヒソミネ」
白いです。このデザフェスギャラリーと同じく白い内装。シェフが居ます。ドリンク豊富、フードおいしさ充実。
行けば良い音楽との出会いがあります♪
「ミュージシャンやアーティストが、ちゃんと表現出来る場、それで正当に評価される場を作りたい」(設立者談)
出演ミュージシャンが赤字にならないような料金設定。
音楽以外のアートの展示発表も大歓迎。異ジャンルアーティスト交流会も開催。
名前の由来：「潜み音(ひそみね)」
世に埋もれているまだ知らぬ良質な音楽と、人との出会いと交流を、ぜひこちらでご一緒に♪
http://hisomine.com/
[ご紹介２]ちかしつのかいぶつ
冊子付き １５曲入り 1000円
「音楽メディアも自分たちで作ればいい」(編集長談)
なんのしがらみもなく、いいと思うものが集められた冊子付きＣＤ。ミュージシャン１５組のコンピレーション。
今まで聴いたことないような、ジャンル分けできないような、それでいて入りやすく心地よい空気感。
インディーズと括(くく)れない秀逸すぎる作品群☆☆☆
「『ちかしつ』にはこんなすごい『かいぶつ』たちがいるんだということ。
そしてこの本を手にとってくださったあなたも、そんな『かいぶつ』の仲間入りができるということ。」(編集長談)
http://www.ugmonsters.info/
【ごちそうさま・ありがとう】
同日に他の部屋で出展されていた方々とも和気あいあいと♪
はじめましてのお隣さんもそのまたお隣さんも♪お茶いただいて座り込んでくっちゃべったり(*^_^*)
数年来の友達も偶然出展が重なり搬入出。顔合わせりゃお喋り。行き帰りにゃ「行くよー」「写真UPしたよー」と呟き。
個展なのにひとりの気がしませんでした(^^)
【来年は？・・・の前に来月よろしくじら】
2010年に初個展（その前２年はグループ展）、テーマは「しずく」(～波のひとしずく～)。
2011年は「波と月」、2012年は「鯨」(鯨総選挙～KJR86～)、今年2013年は「シーグラス&音楽」(～窓辺の風景～)。
来年は？―――分かりません。個展できるかどうかも分かりません(^^)
その前に次回の出展は10/19-20三軒茶屋でアート楽市です。
ぶっちゃけ何が起こるか分からないこのご時世。そして極論ですが、死んだ後お葬式に来られるよりも、
生きている今のうちに展示を見に来てもらえる方が100倍嬉しい!!これが本音です。
「WAVE TALE 見とかなきゃ」と常に思ってもらえるようがんばります★
出展規模の大小に関わらず、常に新作や新しい試みを出していきます☆
なるべくたくさん、色んな場所で出展しま～す(^^)/
9/11-17の一週間、デザインフェスタギャラリー原宿の一室にて個展を開きました。
お越しくださった皆さんどうもありがとうございました！
肝心の連休に台風…。不安定な天候となりましたが、それでもいらしてくれたお客さんには特に感謝です。
【展内・販売】
展内はこんな風景でした。
まず海岸写真で「海関係なのね」ということをアピール。厳選の６枚。
壁にポストカード。
と、恒例「世界の鯨」大ポスター(上野の科学博物館で購入)。これがあると鯨類について説明しやすいのです^_^
鯨の指輪・波の指輪・波と月・しずくシリーズ・シーグラス アクセサリー。
展示販売用の作品群は全て長机の上に。部屋を広く使おうと思ってこうまとめたら、「展」というより「店」らしくなりました。
「秋色シーグラス」と銘打った新作ブレスレットが二つとも売れて嬉しく(*^_^*)自信がつきました！
【シーグラスインスタレーション】
「今日でさえ やがて 窓をつたい落ちる 澪(しずく)」
SING LIKE TALKING(シングライクトーキング)の楽曲『追憶～窓辺の風景～』の歌詞の一部です。
この歌詞はどういう意味なのだろうと ずっと気になっていました。
3年前の初個展時、展示室に新たに窓が設置されました(窓ができて初の展示者が私)。
窓、しずくモチーフ、…この縁たるや。
この窓に歌詞の「窓をつたい落ちる澪」を表現したい と強く思いました。
シルバーではなかなかデザインがまとまらず、手にしたのはシーグラス。海岸に打ち上がったガラスのかけら。
さまざまな過去を経て今ここにあり、私が拾いあげなければまだ浜辺をさまよっていたかもしれない。
また、私の手から離れた後はどこへいくのか。
ひとつひとつ異なる形、色。
それは一人一人のようでもあり、一日一日のようでもあり。
過去からつながっていて 明日にはどうなるのか、まさに「今日」のようだ、と歌詞に重なりました。
澪(しずく)型のシーグラスを使って表現することにしました。
一曲だけではさみしく思え計6曲。心に響いた歌詞のいくつかでインスタレーション。
今年はSING LIKE TALKING25周年。感謝を込めて大フィーチャー(ファン歴約22年)。
※SING LIKE TALKING ： 西村智彦・藤田千章・佐藤竹善からなるバンド。常に良質をめざす楽曲やライブが素晴らしい。竹善氏の歌のうまさは有名。西村氏のギターは胸熱。“声に出して歌いたくなる”歌詞のほとんどは藤田千章氏によるもの。長らくのソロ活動を経て３人での活動再開にファン歓喜。４月のライブ大盛況。アルバム「Befriend」、ライブDVD絶賛発売中！(敬称略)
※25年前の本日9/30がデビューした日！お誕生日(^^)おめでとうございます!!!
「今日でさえ やがて 窓をつたい落ちる 澪(しずく)」
SING LIKE TALKING /『追憶～窓辺の風景～』より
「Steps of love 未来へ」
SING LIKE TALKING /『Steps of love』より
「尊いのは注げること」
SING LIKE TALKING /『Maybe』より
「唱おう 今は」
SING LIKE TALKING /『Luz(ルース)』より
「陽だまり それだけが 素晴らしいんじゃなく」
SING LIKE TALKING /『陽だまりの下で』より
「ぼくは 越えるだろう」
SING LIKE TALKING /『Seasons of change』より
【音楽ネタ】
SING LIKE TALKING以外の音楽も色々好きです。
今年は「こんなライブハウスを待っていた！」と言える場所がオープンしました。
また、応援したいバンドやユニットがたくさんいます。
そのふたつの紹介コーナーを設け、BGMを流したり、お客さんに熱弁をふるったり(笑)。
結果は上々！ 海同様、音楽好き仲間も増えたらいいなァ♪
[ご紹介１]ヒソミネ
いい場所(ところ)あります！ライブスペース「ヒソミネ」
白いです。このデザフェスギャラリーと同じく白い内装。シェフが居ます。ドリンク豊富、フードおいしさ充実。
行けば良い音楽との出会いがあります♪
「ミュージシャンやアーティストが、ちゃんと表現出来る場、それで正当に評価される場を作りたい」(設立者談)
出演ミュージシャンが赤字にならないような料金設定。
音楽以外のアートの展示発表も大歓迎。異ジャンルアーティスト交流会も開催。
名前の由来：「潜み音(ひそみね)」
世に埋もれているまだ知らぬ良質な音楽と、人との出会いと交流を、ぜひこちらでご一緒に♪
http://hisomine.com/
[ご紹介２]ちかしつのかいぶつ
冊子付き １５曲入り 1000円
「音楽メディアも自分たちで作ればいい」(編集長談)
なんのしがらみもなく、いいと思うものが集められた冊子付きＣＤ。ミュージシャン１５組のコンピレーション。
今まで聴いたことないような、ジャンル分けできないような、それでいて入りやすく心地よい空気感。
インディーズと括(くく)れない秀逸すぎる作品群☆☆☆
「『ちかしつ』にはこんなすごい『かいぶつ』たちがいるんだということ。
そしてこの本を手にとってくださったあなたも、そんな『かいぶつ』の仲間入りができるということ。」(編集長談)
http://www.ugmonsters.info/
【ごちそうさま・ありがとう】
同日に他の部屋で出展されていた方々とも和気あいあいと♪
はじめましてのお隣さんもそのまたお隣さんも♪お茶いただいて座り込んでくっちゃべったり(*^_^*)
数年来の友達も偶然出展が重なり搬入出。顔合わせりゃお喋り。行き帰りにゃ「行くよー」「写真UPしたよー」と呟き。
個展なのにひとりの気がしませんでした(^^)
【来年は？・・・の前に来月よろしくじら】
2010年に初個展（その前２年はグループ展）、テーマは「しずく」(～波のひとしずく～)。
2011年は「波と月」、2012年は「鯨」(鯨総選挙～KJR86～)、今年2013年は「シーグラス&音楽」(～窓辺の風景～)。
来年は？―――分かりません。個展できるかどうかも分かりません(^^)
その前に次回の出展は10/19-20三軒茶屋でアート楽市です。
ぶっちゃけ何が起こるか分からないこのご時世。そして極論ですが、死んだ後お葬式に来られるよりも、
生きている今のうちに展示を見に来てもらえる方が100倍嬉しい!!これが本音です。
「WAVE TALE 見とかなきゃ」と常に思ってもらえるようがんばります★
出展規模の大小に関わらず、常に新作や新しい試みを出していきます☆
なるべくたくさん、色んな場所で出展しま～す(^^)/
