記録

レコーディング。。。レコード。。。記録。。。

もうすぐオリンピック。
たくさんの記録が生まれるであろう北京八月。
すでに予選でも色んな種目で色んな記録、エピソードがありました。
すぐお隣の国で時差も少ないし、テレビ観戦で寝不足になることもなく楽しめそう＾＾


『参加することに意義がある』という言葉をふと思い出します。
これは当時の世相、国同士の対立とか色々あっての重い言葉だと思います。
時は流れ言葉自体の意味が多様に捉えられている今、この言葉は過去のもので、参加意義があるのは観る側、応援する側のこと？
選手たちはもっと高い意識、技術、肉体、そして記録に望もうという気持ちの表れが水着問題（競泳）を象徴しているような気がします。
選手たちを置き去りにしてまわりがとやかく言うな！という意見が多いようだけど、それこそみんな手を合わせれば自ずと答えが出てきて、言葉の意味が理解できるはず。自分の身のまわりだって些細なことかもしれないけど似たようなことに置き換えて考えることはできるわけで、本当はみんな分かってるんだ。
こんなときくらいみんなピースで行きたいって思ってる。


記録という観点でスポーツと音楽を同じような目線で見るのはナンセンスかもしれないけど、記録はやぶられるもの。。。音楽もどこかで自分を打破しないと先に進めない。レコーディングで色んな思いや気持ちを残しているって考えたら、また違った見方ができるような気がして。。。

Ｑちゃん（高橋尚子選手）がレース前、鎌田の作った曲を聴いて世界を制したなんて思うとやっぱりナンセンスな考えじゃないかも。。。

うまく言えないけど、今回のオリンピックとレコーディングが終わったとき、少しは今のドキドキがうまく伝えられるかな少し興奮ぎみです。