海くんの参観日。
二年生になった海、成長しました。
私の姿を見つけても、「ままー!」と叫んで手を振らない。 ←ひー!
あのね、
先生が「じゃあ、その色紙をノートにはりましょうー」って言って
みんな一斉にお道具袋からのりを取り出して貼りはじめるわけよ。
海、机の横にひっかけてるお道具袋に手をつっこんでのりを探している。
まるでくじ引きでもしているかのように。
私、「中を見ろーーーーー!」と心の声の限りに叫ぶ…
心の声はもちろん海には届かず。
先生が「急がなくていいよー」とみんなに声をかける。
海、まだ
私をちらっと見る。
見るくらいならーーーー!
てか、君のお道具袋の中はブラックホールかい?
のり、あるやろ!!
とうとう先生がのりを貸してくれようとする。
さっとのり、出したーーーーー!
おまえ…のり、掴んでただろう?
先生、「あと1分くらいにしようかなー」
すごい勢いで貼りだしたーーーーー!
わー…すごーいはやーい。
わー…もう貼れたー…
わー…切羽つまらないとやらないタイプー
んで、とある問題が【お店の人にいくら払えばいいでしょう】だったのね。
先生が、「こたえは、数字だけじゃないよねー。なんて答えればいいかなー」って聞く。
はーいっ!はーーいっ!って手を挙げる子たち。
海もあげとる!よっしゃいけ!いってまえ! ←おっさんか
「30円です!」
お友だちが答えました。
「そーですねー、いくら?って聞かれてるから、30円って答えるんだねー。
何人か、30個ってノートに書いてる人がいましたよー」
海、めっちゃ消しとるがな
ええ、ええ。
もう笑いをこらえるのに必死でしたわよ。
ちょっと笑いましたけども。
海、ほんとにおまえはそのまま大きくなってくれ。
このオモシロ出来事を覚えておかなきゃ!と
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いくつかは忘れてるんだな、これが…
(まだ、あるんかぃ!って話よ)
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