猫と輝き

さすけはお腹にブラとパンツの柄があります、かげはしっぽがありません、そんなお茶目な日記です。

暫く雌伏いたします

2023-10-15 23:19:00 | 日記





こんにちは、更新がおろそかになりました。

先日の注射を頑張った(笑)日記に、たくさん反応寄せていただいて、
がんばりましたね〜と皆さん言ってくださっている様で、えへへと思いました。

最近記事を書くことが疎かになっているのですが、
それはブログを始めた際、同時に他にも2つほど趣味を始めていて、その1つに今特に熱中しているためです。

もともと13歳の時から、撮り続けてきた写真たちを載せたく思ったのが、20歳にしてこのブログを始めたきっかけで、
その写真たちを特集するのもとても楽しく嬉しいですし、

始めた以上続けたいなあとも思っています。

今熱中している他の趣味の方でも、作品は載せることになりそうなので、そちらが拠点になってしまうかも知れませんが…

ブログの更新も気分のまま続けつつ、しばらく勘案してみます。


思いつくまま、手前勝手にお書きしました。







お注射がんばりました

2023-10-13 17:04:00 | さすけ


こんにちは、
見出しの画像は、よく同じマンションのおばあちゃんに持って行く、
うちのベランダから摘んだちいさいちいさい花束です。
届けに行って留守でらしたら、小さい花瓶に挿して、
おばあちゃん家のドアの脇に置いておきます。



昨日の日記です。

わたしは病院に行き、採血をしてもらいました。

ほんっっとうに注射が苦手で、小さい頃以来避けてきていたわたし。。
注射があるから大学入るのやめようかな…と仄かに考えたこともあるほどでした(笑)

一昨年に打ったコロナのワクチンは、待ち針みたいなものでしたので、寧ろ俄かに打たれるところをまじまじ見て楽しんでいましたが、

ほんっっとうに採血が…。

そしてわたし、事前に先生にも看護師さんにも言います。
「ほんっとうに苦手なんですぅ…!」と騒ぎ、
看護師さんって、みなさんお優しいですよね、20歳の娘に「よ〜しちくってするよ、頑張れ!」と打ってくださり。

刺される時には、「アーーッ‼︎」と叫びました。

抜かれる時には、「ウオーーッッ‼︎‼︎」と叫びました(笑)

それを聞いて、看護師さんは、相当苦手だね〜と言い。


でも思い返すと、お声掛けがとても優しかっただけでなく、一発で刺してくださったのもとてもありがたかったなぁと思います。

母や兄から、一度で血管に刺さらず何度もやり直されて…と言う世にも恐ろしい話を聞いたことがあるので…。
そんなことされたらわたし、貧血の検査で脳貧血なって白目剥くわ。

などなど。
最近すこし時間が取れないので、簡単に書いた記事ばかりで、
今日も失礼します。

またね〜🎵



↑シーツをはいだ布団に嬉々として伸びる、端から端まで届く手足のさすけ。




最近のたのしい毎日

2023-10-12 09:28:00 | 日記

サムネのカナヘビの赤ちゃん、あまりに可愛いでしょ。



「こんにちは、
わたしは先日食べられたピザです、美味しそうでしょう?」




母とレイトショーを観に行く前に食べました。君たちはどう生きるか観た。
ここのピザとってもおいしいの。


こちらはわかりやすくお腹がすいたかげちゃんです。手前にあるのはお食事の台。


どすこい。

親愛の瞬きキッス もとい、ごはんちょうだい。


兄に送ってあげました。


なんか撮れてた化粧してる感あるわたし、鼻の穴でかいの父譲り。

なんか笑ってるのなんなんでしょう、楽しかったんでしょうね。
肌が弱いのであまりしないんですけど、
お化粧が出来る日は嬉しいです。
マスカラで睫毛上げるとハッピーになっちゃうね。

この日はお友達と落ち合ってデパートに行きました。
電車で遠出して、デパート着いてオムライス食べて、
映画を観た(笑)

ホーンテッドマンション、楽しかったな。

最近まであまり映画館には馴染みがなかったのですが、
行く回数が増えて来ていてうれしいです。
やっぱり大きいスクリーンって感動するんですね、知らなかったです。

恋人と春に行ったスラムダンクもとっても興奮した〜〜!


などなど、
最近の他愛無い写真集でした。

コオロギを全部食べてもらったので、
冬支度に遅れないよう元の場所に帰ってもらったカナヘビの赤ちゃんで、また明日。

可愛い姿見せてくれてありがとね〜







今はただ静かに

2023-10-11 10:02:00 | 日記


こんにちは、
思い出の中の、わたしの小さいかわいい娘をご紹介します。





むぎです。

わたしはむぎのためのベットから自室まで連れて行って、
大きなゴールデンレトリバーの抱き枕の上に寝かせて、夜更かししてこれを描いたのを覚えています。


むぎは中学生のわたしが拾ってきて、お世話をしていて、
今なら助けられたのかも知れないと思います。


むぎとお別れして1ヶ月も経たないうちだったと思います、
子どもだったさすけが現れて、また程なくしてぼろぼろのかげまるまで現れたのは。
むぎは去ってしまいましたが、立て続けに猫がやって来た年でした。

さすけは目いっぱいの元気、かげまるは立ち直って育っていく明るさを、わたし達に見せてくれました。


(目の玉が飛び出そうなのはさすけ、笑ったように目を細めてるのがかげまる)


むぎは今思えばあんなに杜撰なお世話をしていて、あんなに小さい体が悪かったのに、
いつも笑っていじらしくしていました。

わたしが居られない間、ぬいぐるみと寝かせてあげると落ち着くようで、うとうとし始める子でした。
ゴールデンレトリバーの抱き枕も大好きだった。

ほんとうに笑っていました。



あんなに優しい目元と口元をした子はあれから見たことがありません。


お風呂をがんばってとってもきれいになった。





これはむぎが亡くなって日も浅いうち、突然刺繍したむぎの笑顔。
刺繍なんてやったことありませんでしたので、何本取りかと言われると全本取り…笑





お花を飾ります。
この額縁、とても小さくて、ぴったりにむぎのかわいい写真を縁取ってあげられて、うれしい。






むぎだけではなくて、わたしたちを遺して逝った人がいます。

わたしはむぎが亡くなってから考え始めていたことを、
もう少しじっくりシチューみたいに煮詰めて答えを発見したかったところを、大きなお別れに直面したことで、
ガーンと荒治療で答えを納得させられた。「「 開 眼 ‼︎」 」て感じ。




家族が亡くなった時、涙は抑えても抑えても出るのでしたが、
パパが死んだからと言って、パパがわたしを愛していること、わたし達の愛の、何が別れによって変わるんだろうと、

そこだけはけろりと…という言い方もおかしいですが、
きっぱりと自信を持っていました。

元来きっぱりしている性格もありましたので、お別れの瞬間割り切って、後悔はありませんでした。

それも父と母に育ててもらったからですね。



意味はあっても無くてもどちらでもいいという考え方の人間でもありますが、
意味を求めるとしたら、むぎはもう一つのお別れの前に、わたしに気づきと答えを与えるために来てくれたほんとうの天使だったのかも知れません。

わたしと一緒にいてくれる宝物、さすけとかげまるも連れて来てくれたのかも知れません。

少なくとも2匹との出会いは運命には変わりありませんでした。





原風景

2023-10-10 09:26:00 | ふるさと、さすけ






こんにちは、
今日は写真に熱中したちびっこの頃、13歳ですが、
一眼を買ってもらう前に、携帯で撮っていた写真をまとめてみます。

↑13歳の肖像

カエルとか、出るよ。









相変わらず生物好き。



キャッ、ちょっと破廉恥?



これは、住んでいるところが水辺のある森でしたので、
どのトンボよりよくいたイトトンボ。




その森で遊ぶさすけ。








あ、これは庭にいる若いさすけ。外にいる時のさすけはいつも、目もヒゲも耳も鼻も、感覚を味わい尽くす顔です。





兄とも湖近くまで散歩に行きました。


兄も撮る。


わたしの故郷そのものの、輝く水面。水の中には、真っ青な魚の群れが泳いでいた。






まだありますので、いつかまた纏めます。