こんにちは、
今日は何故か前触れもなく、高校時代コンビニで働いていたことについて、たくさん思い出しました。
高2だったかな、夏に入って生まれて初めてのバイトを始めました。
わたしは気が強いので、色んな傷つくこと、苦労することは、おそらく自分で気がつくこともなく退けられていることすらあると思いますし、
理不尽にはきっちりと、強く出るべきことには出ることも出来ます。
(気が強いからと言って苦労では無いと言うことも無い、ことも沢山ありますが。)
また、オーナーが人間関係や、職場環境などある程度整えてくれていたコンビニだったと思います。
しかしそれでさえ、良いとは言えない環境だったと今は思います。
自分の体の価値を分かっていなかったなと。
でも、出会った人が良かった。と思います。
背中では、バックヤードでは色々ありながらも、
レジに立つことだけは決して嫌になったことがありませんでした。
出会った人が良かった、と言うのは、優しい人だけでなく、色々な人と会えたという意味でもあります。
たくさんの方の生き様、そしてみんなそれぞれ生きている中でわたしに与えてくれた優しさを見ることもできました。
お客さんを愛していました。(セクハラお客さんなどはノーカンです^^;)
書いても書ききれません。
そして、同じクルーでも、切ないほど優しく、虐げられても誠実であることを止めない人が支え続けてくれた思い出もあります。
みなさんの人生を、烏滸がましいですが、ただ見てきました。
自信もつきましたし、学ぶこともありました。
お仕事同士で接する方、上司の方などが、笑顔でもそれは優しさでは無いことなどもです。
しかし傷つく必要は無いことも。業務上スムーズにいけばそれで良いと思います。
この何となく社会を見て、子どもの立場からただじっと観察して得た知見は、
次のバイト先でも、そこでも学びながらも役立ちました。
劣悪な環境でしたが、当時自分の価値を感じたい様な気持ちから、自分から働くことを選び、
実際に生にしがみつけ繋ぎ止められていた拠り所でもありました。
初めてのバイトを、始める年の誕生日に、わくわくして買ったピンクのコンバースで、
毎日帰ってきたら足がくっっさくなるまで(笑)、レジに立ち続けて靴擦れがするまで、いつのまにかピンクが真っ黒になるまでたくさん通いました。
写真も撮っていて、忙しい年だったのでわずかになっていましたが、
当時はくるしいバイトにも幸せばかり見ていたのが表われている様に、
撮った写真は青春らしく全てが晴れやかです。
集めちゃうマチカフェのカップ。アイスコーヒー用のカップも大好きでした、
サイズが上がるごとに、デザインの全体が見えて来る仕組みだったんです。
あ、これはさすけとのお散歩。
見出し画像の絵にそっくりの、癖毛わたしでした。
またたくさんお書きしました。
もうちょっと話し過ぎず、ミステリアスな女…?(???)になりたいのですが…
コンバースの空箱に入るかわいいさすけで、またね⭐︎⭐︎⭐︎