わたきょんの観劇(感激)日記

日常生活や芝居についてのあれこれ

日本の歴史

2020-07-03 00:55:14 | 観劇

日本の歴史
2018年12月12日 世田谷パブリックシアター 1階O列17番

作・演出:三谷幸喜
出演:中井貴一、香取慎吾、新納慎也、川平慈英、シルビア・グラブ、宮澤エマ、秋元才加
音楽:荻野清子
演奏:荻野清子、阿部寛、古本大志、萱谷亮一

三谷幸喜が、日本の歴史をミュージカルにしちゃった。

7人の役者が60人以上の役を演じ分けた。
出たり入ったり、役者は大変だろうけど…
その大変さも含めて面白い。

「因果で歴史は動く」
「あなたが悩んでいることはいつか誰かが悩んだ悩み」
と繰り返されるのを聞いていると、自分の悩みが小さく感じられて、なんだか元気になっていく。
自分が生きているのは何の因果なんだろう?
歴史上必要とされて生きている、と思っちゃいけないのかな?



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