Ｊ２第３節「水戸０－０愛媛」 スコアレスドロー(´・ω・｀)

水戸０（０－０）０愛媛

この日最も活躍した水戸の選手は守護神ＧＫ本間幸司。

愛媛に１５本ものシュートを打たれるものの、ゴールを死守。

ＧＫが活躍する試合って、あってはいけないんだけどね。

愛媛はガンガン放り込んでくるサッカー。

中盤が省略されたため、最終ラインがズルズル下がる。

最終ラインが下がるということは、水戸のサッカーである中盤で繋ぐサッカーが出来ないということ。

最終ラインはがんばって高い位置を保たなければならない。

わかってるよね、大和田くん。

最終ラインが中盤との距離を近めに保たないと、サッカーにならない。

わかっていても、あれだけ放り込まれると、ね。

中盤で回せないとなると、水戸も攻め手を欠いてしまう。

で、見ていてつまらないサッカーになってしまう。

うぅ、悪循環




そしてこの日のピンチメーカーは♯２２森賢一。

森の左サイドを執拗に攻められ突破され、良いように攻め続けられた。

折角先発で起用されているんだから、がんばらないとね。


愛媛担当記者が、

「今日の結果こそスコアレスドローだが、その内容を振り返れば両チームにとって未来のある、この先が楽しみなスコアレスドローであったことも間違いない。」

と書いてくれている。

先が楽しみだったのは愛媛だけでしょう。

こんな試合を続けていたら、昇格なんて夢のまた夢。

本気で狙ってるんでしょ？

どんな試合でも勝ちきらないとね。

ま、でも３試合で負けなしっていうのは評価しましょう。

次はホームで北九州戦。

ホームで今回のような試合をするようじゃ今シーズンは思いやられますね。

しかも相手は昇格組。

Ｊ２の恐ろしさをたっぷりと教えてあげましょう。











なんだかんだで只今６位と健闘中

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