女王モカ様とその下僕たち

♀なのに勇猛果敢な愛犬モカ様&とってもやんちゃなジュリー♂の日常や水戸ホーリーホック情報などを綴っています

J2第43節「水戸0-3徳島」 5連敗・・・○| ̄|_

2009-10-04 00:14:17 | Football
4連敗で臨んだ徳島戦。

それでも水戸サポは勝利を信じて、聖地笠松へ。

笠松運動公園は、銀杏の青臭さに満ち溢れていました




昨日オフィシャルスポンサーとの発表があった茨城新聞社様のアドボード。

ありがとう茨城新聞。

私は購読していませんが、実家でとってます


さて、ゲームですが・・・

負け続けていても、チームが調子悪くても、今日は勝つかなぁって思う人たちが笠松に集まっています。

しかし、結果はごらんの通り

スターティングメンバーに高崎がいない。

ということは、高崎頼みのロングボールに頼ることなく、中盤でパスを繋いで崩すという第1クールの戦略に戻すということか。

その予想通り、前半は中盤からプレスを掛けまくり、前線と連動しながらボールを支配する。

遠藤のポスト直撃や吉原の惜しいシュートが徳島ゴールを襲う。

前半は、やろうとしていることがサポにも明確に伝わってきた。

圧倒的にボールを支配していたが、0-0のまま終了。

しかし、それは徳島の作戦でもあった。

前半は自陣でしっかり守備に専念。

攻め続けた水戸は、後半明らかに運動量が落ちた。

中盤の連動がなくなり、前線とは徐々に距離が離れていく。

その分、徳島にボールを持たれることになり、徐々に徳島ペースに。

そして、後半19分。

キムテヨンが自陣ゴール前で相手にパス。

パスを受けた挽地に決められて0-1。

これには、選手もサポもがっくり。

2点目もミスから。

森村がパスを受け損なったの機にカウンター。

抜けたファビオに綺麗に決められて0-2。

3失点目はコーナーから。

ドフリーでペスンジンにドンピシャヘッド

普通失点のシーンでは溜息やら罵声やら、何らかの反応があるものですが・・・

今日の笠松は、シーン・・・

静まりかえっていました。

それほど、声も出せないほど観客には堪えた瞬間でした。

2失点目からは、明らかに落胆がみえ、さらに運動量が落ちました。

もう、見ていても勝てる気がしませんでした

それほど、戦う姿勢が感じられない終盤。

つい、1ヶ月前には考えもしなかったシーンです。


ゴールできない攻撃陣。

軽いプレーでピンチを招く守備陣。

明らかに気持ちの問題です。

立て直すには時間が掛かるかもしれません。

でもサポーターは信じるしかありません


さらに、追い打ちを掛けるように、私には不幸が待っていました



心霊写真ではありません

デジカメが壊れたみたいです。

水戸が負け、デジカメが壊れ、落ち込んでます





不幸のスパイラル?こんなことで落ち込んではいられない

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