ひとつづつページをめくるように
やらずに出来るわけがないの精神で
洗濯をして
干して
とりこむ
の順序で
ひとつづつ 食べつくすように
文庫本読み終えるように
出来るまで出来るまで
ゆっくりでいいから
出来るまで
カレーライスを
つくる
いつもの電車
いつもの時間
今日は雨降り春なのに
まだ冬のダウンを着て
さらに下にパーカーを着る
少し落ち着いてきたので
読み途中の小説を開こう
途中までも忘れてしまったから
また 1から流し読みだ
まぁいいや
3日前の俺ではない
3日前のみんなでもない
今日はついてる
この電車の席は
外の桜がよく見える席だ
2/5(土)
福島県いわきにライブにいってきた
ギブソンギターを持っていった
諸事情で金欠になり
CDを買ってもらわなくちゃ
どうにもならない状態で向かうこととなった
気持ちは晴れやかだ
いわきにはジュネスというサンドイッチがおいしい喫茶店がある スタンダードメニューはタマゴサンドとカツサンドをコンビネーションしたここの名物「タマカツ」というものが定番であり最高のメニューだ。 いわきのお昼はジュネスだ 僕は今回はトーストハムと野菜サンドのコンビにした目が覚めるような美味しさだ 定番を はずすという作業に少し大人になれた気がした。
そして、夜にいわき駅 駅前にある居酒屋「赤ひょうたん」に行った ここではいわきの特産品が美味しく食べれる
いわきのアサヒビールは特に美味しい メヒカリの唐揚げも絶品。軍鶏(しゃも)の焼き鳥も丁寧に焼かれている、白子ポン酢も新鮮だ 焼き鳥の皮と白子ポン酢のポン酢で「鶏皮ポン酢」にもして食べてみた 楽しい、楽しくて
「まるで、年末と正月が一緒にきたみたいですね」と僕が言ったら
「年末と正月は ほぼ一緒にきますよね」
と、マーキーさんにつっ込んでもらった
楽しい時間は早いもので 時間はあっというまだ ゆっくりとはしてられない そして満腹にもしてられない なぜなら我々はもう一件中華料理屋に行かなければならない 絶品餃子と絶品チャーハンが待っている「珍味楼」に。
裏切りのない餃子とチャーハンをシェアして たいらげて 明日に備えた。
音酒場エミール遠山さん祭りだ。
昼11時00分入り終了予定9時30分
たらふく明日もお酒を飲む予定で覚えてられなくなる為 明日のライブ後の予定は組めない段取りで就寝。まさに うま街道な1日が終わった
2月５日は福島県いわきにて
「いわきソニック」でライブだ
旅支度はしていた
特に旅費 お金
は大事です
余裕をもってじゅうぶんなお金をちょっと前まではもっていた
だか いかんせん酒ぐせの悪さと日常のだらしなさでカツカツギリギリアウトになってしまった
いつものように
僕の部屋にギターが２本ある
どちらかを質に入れなくてはならない
1本はギブソンギター
もう1本は普通のギター
ギブソンギターは
大金になる
普通のギターは
ギリギリだが
不安な金額
さて どちらを質にいれようか？
いわきで酒も飲みたい
CD売れるといいな
当日、僕は どちらを持っているのだろう
正解は2月5日
いわきソニックのステージで
久しぶりに
本当に久しぶりに
午前１時に家に帰ったら
電気を止められていた
電気代を払っていなかった
すっかり忘れていた
確かに督促状もきていた
疲れていてめんどくさくて
みなかった
懐中電灯で
督促状を探して
コンビニに支払いにいった
電力会社に電話して
電力会社の音声ガイダンスにしたがい
手続きをすまして
明日の朝9時まで
電気がつかえない夜を過ごすことになった
まったくだ
テレビもつけれず
音もなく
スマホを起動させても
電池は半分以下なわけで
無駄使いはできない
真っ暗で静かだ
早く寝てしまおうと思ったが
不安で腹が減ってくる
深夜だ
冷蔵庫を開けても冷蔵庫の中が暗いのが逆に新鮮だ
ならば なにか食ってからねてしまおうとガスが使えたのでお湯をフライパンで沸かし非常食のレトルトご飯とレトルトカレーを同時にあたためてキャンプ気分でガシガシ食べた
サクッと寝た
朝 目覚めても
まだ 電気は通っていない
トイレの電気がつかないのだ
もう 仕事場につけば充電できるので
仕事に行くまでスマホばかり見ていたが
ふと
気づくと
テレビ本体の下の部分に緑色のこめ粒くらいの明かりがついていた
リモコンオッケーみたいなあかりだ
電気が通った
でも
仕事に行く時間だ
なんだか嬉しくて
仕事に行く時間に
洗濯機に洗濯物を入れてスイッチオン
起動し始めた
取り込むのはあとでいい
家に帰ったらまた電気が止まっているかもしれない
やりたいことは
今 すぐに やるべきなんだ
今度の休みはTSUTAYAでCDを借りまくろう
聞けるうちに聞く
ロックンロールはなりやまない
タイトルは
尾崎豊さんの
ダンスホールの一節です
どうでもいい日曜日
忙しくて
どん詰まりの曜日
なんでもない日
そういうの感じさせないで
何かを 感じさせる
そんなブログを
書きたい 今年は
タイトルのやつは
竹原ピストルさんの
「笑顔でさようならあもかたもなく」の
サビの一節 部分です
漫画喫茶によらなくても
携帯のなかで
歌詞がわかるのは いーですねも
プロの酔っぱらいになるには
まだ まだ 先かもしれませんが
「俺は酔っぱらいのプロだ！」と
この
ブログの中だけでも
叫んでいきたいと思うのです
賛同されるかたが
おられるなら
コメントや
Facebookにイイネや
ライブに
お越しくださいm(_ _)m
今日はいつも通りに朝 家をでたのですが
あまりにも寒いため普段買わないあったかい缶コーヒーを駅までの道すがら買いました
飲みながら歩いせいかこぼさないように歩いたせいか 電車に乗り遅れました
ヤバいヤバいと思わず特急券を買って特急電車に乗ってます とんだ旅気分
いつだったろうか
昼下がり上野の
立ち飲み
天婦羅かっちゃん
だったろうか？
センベロと声をかけ
サイコロを数個もらい
サイコロを渡して
飲んだりする酒場
特にサイコロをふって
出た目でというわけではない
サクッと
いっぱいにはもってこいだ