四年前の僕には
北海道釧路で僕を受け入れてくれる小さなacousticのライブハウス会場はみつけられなかった
今年からは一人でも気軽にできる
「トリトン」が出来ている
釧路素晴らしい
レポートはまた、ゆっくりと。
四年前の僕には
北海道釧路で僕を受け入れてくれる小さなacousticのライブハウス会場はみつけられなかった
今年からは一人でも気軽にできる
「トリトン」が出来ている
釧路素晴らしい
レポートはまた、ゆっくりと。
前回は最終電車に乗り過ごしながらの更新だった
朝丘雪路さんの悲報を聞いておかしくなってしまった
まあ、人それぞれの思い入れはあるだろうし
無きゃおかしいし
そういうの
きっと、わかってくれるであろう
人達との対バンで、ある意味良かった
ダダマさんとは10年以上前からちょくちょくと
柿崎くんとはアピアつながりでちょくちょくと
それぞれがそれぞれの思い入れを込めて
playしているのだ
もっと、もっと
なんだろうな
ぬけるような青空
と
ものすげえ雲のある空と
たどり着いたかいなかに降る
どしゃ降りの雨みたいな時間を共有
そんな、毎日ならいいのにね
こんな世の中なのだから
今の感じでいいじゃない
今のこのデジタルな感じでいいじゃない
嘘なんか信じねーし
本当のことだって疑うしって
知りたくもない詳細なんか聞かねーし
受け止めねーし
こんな世の中なのだから
どんな世の中よ?
バランスのクズレヤスイ世の中
しっかりと自分をもっていましょーぞ
それだけが、命綱だと思う
自分自身でいよう
自分自身で
自分ブレーキ
結局、昨日は最寄駅に帰ってきたのが午前2時だった
電車は予期せぬ事故がおこる
車のほうが渋滞さえ気にしておけば安定している
羽田空港まではバスにしよぉ
旅の前日は早く部屋に戻って寝よう
午前2時なんてたまったもんじゃない
すべては「ライブ」のためにだ
今回(昨日の出来ごと)、
普段はあまり書かない
お金(料金、金額)を書いてみた
チリも積もればなので
気をつけていこうと思う
酔えば酔うほどブレーキがかからなくなる
自分ブレーキをしっかりと
荻窪についてやきやに向かう途中
松島英生(まつしまえいせい)さんから
メッセージが届いた
どうやら、
松島英生さんはトップ一番手ではない
ちょっとゆっくり「やきや」で飲もう
いやいや
今回、荻窪に来たのも西荻窪の
松島英生さんのライブを見るためにきたのだ
そのまえの「やきや」だ
ビール、イカ刺し、塩辛、どれも絶品
で780円だ
イカ刺しだけでも780円でいいくらいなのにだ
でも、
こんなとき、ほめちぎっちゃいけない
「まーまーですね」の
気持ちで行かなきゃダメ
もう、一杯飲みたい気持ちをおさえて
西荻窪へ移動
西荻窪のライブハウスは
ハードコアなライブハウスで
新鮮なような故郷(ふるさと)のようなライブハウスだ
松島英生さんにメッセージをしていたので
前売り1000円で入れてもらった
ジョッキ500円のビールをのみ
チューハイ300円を3杯のんだ
出演者は皆、男前で
英生さんもブチブチ弦を切り念をブチカマシテのいつもの英生さんでした
企画のタイトルは「男塾」でした
ぴったりです
ライブが楽しくもう一杯飲みたかったが
中野に行かなきゃ、
とゆう勝手な俺の思いがあったので
ライブ終了後の乾杯で店を出た
その後、
お世話になってばっかりの
「中野 東京ジョー」に行った
2曲歌わせてもらった
キレイなオネイサンが二人いて雰囲気を盛り上げてくれた、
ここは
東京のど真ん中
どんなことも
笑って話す場所
2000円くらい会計をした
200万円でも安いくらいの東京ジョーの会計だ
さてそて
けえろうとしたところで
柿生駅で人身事故で電車が動かずだ
さくっと
新宿、思い出横町の「岐阜や」で飲んでます
会計は970円
この970円は
あきらかに浪費である。
昼の仕事を終えて
浅草線に乗って
京成立石へ向かう
日本一のモツ焼きの名店
「宇ち多"」についたのは16:30頃
待ちは三人、10分も待たずに着席
タンナマは売り切れ
仕方なしにハツナマ
シンキはテッポウとガツナマ
煮込み
お新香
シロタレヨクヤキ
カシラタレ
梅割りは、2杯
1600円
あの宇ち多"の空気感プライスレス
おなかいっぱい
宇ち多¨の斜め向いの餃子の桜井にて
お持ち返り「焼き餃子」300円
「焼豚」250円
せっかく、立石まで来たので
揚げ鳥の名店「鳥房(とりふさ)」にて
鳥の半身を生で550円
いい感じに食料調達
健康第一だ、酒飲んでようやく眠気がなくなる
快速急行にのって次の酒場へ
荻窪「やきや」に向かう
やきやのイカ刺しはわざわざ食べに行きたくなる
イカ刺しなのだ
電車のなか思う事はひとつだ。
ああ
今度はいつ、宇ち多"にいけるだろうか
メンタルの弱さに比例して
酒の飲み具合いが加速する
あの日、見た夕焼けは
今朝の太陽と同じなのか
結構悲しげに沈んでいた気がしたが
想像以上に大きなものは
部屋にたまった空き缶のゴミ袋
破滅でもない絶望でもない
それでも、自分自身にムカつきながら生きているんだ
楽しいことしかしないんだ
やりたいことしかしないんだ
奈落の底だろうがどん底だろうが
そこでも、やりたいことしかしないんだ
もうすぐ、北海道ツアーだ
霧のなか濡れていこうと思うんだ
一時間かけてセットした髪がぺちゃんこだって
笑うんだ
そこがきっと、てっぺんだ
本日5月9日は碑文谷アピア40にてライブです
最寄駅は東横線の学芸大学駅です
隣は祐天寺です
祐天寺には名店がありますレモンサワー発祥の「ばん」とか
ひもスタミナ 生ピーマンとつくね サラダで楽しい「忠弥(ちゅうや)」とか
一杯やってからライブをみるのもいいものです
学芸大学駅には
奥の方に歩いていけば銭湯もあって ひとっぷろ浴びてからライブをみるのもいいものです
せちがらい世の中です
何か鳴らさなきゃ何も響かない
良くも悪くも俺達は人間だ
何気なく声をかけにきてくれませんか?
それが大切な
「ふれあい」
なのです
『転がる石 蹴飛ばす夜』
開場18:30 / 開演19:20 前・当共¥1500+drink
出演:高橋小一(vo,g)&サモン(ba)、 PIECE MAIN(vo,g)、 少年タイチ(vo,g)from茨城、 フェニックスと呼んでくれ(vo,eg)