避暑地の 糸 ♪

ひたすら涼を求めて、八ヶ岳周辺を彷徨っていた
我が家の 夏休み

最後の最後に、念願かなって
憧れだった 【工房 のら】さんに立ち寄れたことは
あのとき書いた コレ

その時に購入したのが、コチラ



手紡ぎの糸 … 自然色、茶綿、インディゴ染めに、しろ～いのも

このステキな糸たちで、何を織ろうか
あ～しようか ？ こ～しようか ？
頭の中には、いろんな妄想が グルグル～渦巻いて
いまだ、手付かず
なのにぃ～、、、
そんな妄想ワールドが囁くのです。 『この糸、もっと欲し～ 』って

この週末は、またまた涼を求めて
『いつもの八ヶ岳辺り、行こう』 コレは、オットの提案

ふふふふ もう一度行けるかもぉ～ いや、行っちゃお～
密かに企む コレは、アタシ

そんな企み乗せて、ただいま 車中泊中 なのです。

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この経糸は、やっつけちゃいます。

ジミぃ～に、織っています。



ただただ平織りならば、一色でもシャトルを二本使って交互に・・が、いいなっ
その方が耳がきれいに出来るのに～　と、

それは京都で、習ったこと。
でも　残念 　持ち合わせのシャトルでは、チョット役不足

うん、近々購入予定のシャトル
買う時には、二本同じのを選ぼうと思った次第で・・


今回の経糸は、あのノッティングを　チョッキン 　と、切った残り

　

再びの前付けは、ちょうど経継ぎと重なって・・メンドくさい～

別にね　そこまでする程、この経糸に執着している訳でもないのだけれど
もしも一旦、織り機から降ろしたら

間違いなく、そのまんま二度と陽の目を見る事はない 自信を持って言えるので
意地のように、使ってしまうことにする 　

元々は、サンプル織り
京都の川島のスクールで、これだけ織って来たのだけれど




３メートルの整経だったから、あと少なくとも１メートル以上は織れるはず。
テーブルセンター位には、なるかなぁ～

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ノッティング の 座布団

出来ましたよ～、暑っ苦しいのがぁ～



ハンパな余り毛糸を処分する為 の
はずが
余り糸は、余り糸で
結局、もっと中途半端な糸を増やしただけのような …

でも、予定通り
織り機の椅子の 座り心地は、格段に良くなりました

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ギリギリ！ 最後は 櫛の手を借りて。

んんっ
櫛の 手を借りて　ではなく、櫛の 歯を借りて 　ですが



ホントだったら、余裕で織れたはずの経糸
あの 闇に葬った分が響いて、あと少し～のドキドキ 　ギリギリ　

何たって、京都から持ち帰った 経継ぎ の 経糸
こんな使い方って、なんか違うような気もするんだけど～

いえいえ、アタシは使い切るっ 　

でも、継ぎ目がそこまで来てしまってからには
開口は得られても、筬を動かすのは、、無理だー

そこで、櫛の登場

だましだまし、何とか織り上げることが出来ました

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【ギャッベ】 って・・・。。

ただの　新聞折り込みチラシなんですけどね。



う～～ん、見てみたいような

でもな～、展示会 　　いやいや、フツーに販売会

絶対に買うわきゃないし～
ホントのとこ、見てみたいって思うのはむしろ コッチ 　だもんね。



う～～ん、あと二日かぁ～

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