静岡市大川高齢者生活福祉センターでは大川収穫祭にて利用者様の作品の展示会を行っています。8月~展示会に向けてデイ利用者も頑張って作っています。額作りを手伝ってもらったりして、皆さんに参加していただきました。
写真左の籐籠は右手のみで作りました。中に針金が入っているので立ち上がりも奇麗にできました。利用者本人が全部考え先週出来上がりました。すごいですよね。
皆さん興味深く見ていました。
「売ってください」といわれました。
藁科地域包括支援センターの高齢者疑似体験もあり高校生が挑戦したところ、体力がありすぎて普通に歩けてしまいました。
風があり寒い一日でしたが、デイサービスを皆さんに理解していただけたと思います。今後も宜しくお願いいたします。
職員が担当し、形だけ作りっぱなしでほったらかしにしていた"ろくろ"の作品に、今日一斉に焼きを入れました。18日に開催される大川の収穫祭で、にぎやかしに出品させていただけることになったからです。
多少のいびつは手作り作品の証です。それでもこんな風に写真に撮るとそれなりに立派に見えるから不思議ですね。
多少のいびつは手作り作品の証です。それでもこんな風に写真に撮るとそれなりに立派に見えるから不思議ですね。
久しぶりに(大川ではね)ろくろに挑戦してみました。
あまっていた粘土は少し硬くなっていましたが、ビニール袋の中で水と一緒にこね回すとどうにか柔らかくなってくれました。それでも轆轤(うわっ!"ろくろ"って漢字にするとこんな難しい字なんですね)を回転させて形を作っていくには少し硬すぎたので、大まかな形に整えてから仕上げを轆轤で行いました。
仕上がりはそんなに悪くないんじゃないでしょうか。小さいけれども素敵な湯飲み(ぐい飲み?)が出来上がりました。
本当は利用者様の気を引いて、「面白そうだな、ちょっと触らせてくれんか」と言ってもらいたかったのですが、私のトークが弱いのか、皆さんが遠慮なさっているのか本日は目標は達成できませんでした。それでも何人かの利用者様は興味を持ってくれたようで、いろいろと話しをしてくださいました。次回はぜひ、利用者様と一緒に作品作りに挑戦してみたいと思います。
轆轤の台から"しっぴき"を使って作品を切り離すのに失敗してしまいました。デイルームの棚の上で乾燥させている作品は、こころもち傾いているように見えます。とほほ・・・
あまっていた粘土は少し硬くなっていましたが、ビニール袋の中で水と一緒にこね回すとどうにか柔らかくなってくれました。それでも轆轤(うわっ!"ろくろ"って漢字にするとこんな難しい字なんですね)を回転させて形を作っていくには少し硬すぎたので、大まかな形に整えてから仕上げを轆轤で行いました。
仕上がりはそんなに悪くないんじゃないでしょうか。小さいけれども素敵な湯飲み(ぐい飲み?)が出来上がりました。
本当は利用者様の気を引いて、「面白そうだな、ちょっと触らせてくれんか」と言ってもらいたかったのですが、私のトークが弱いのか、皆さんが遠慮なさっているのか本日は目標は達成できませんでした。それでも何人かの利用者様は興味を持ってくれたようで、いろいろと話しをしてくださいました。次回はぜひ、利用者様と一緒に作品作りに挑戦してみたいと思います。
轆轤の台から"しっぴき"を使って作品を切り離すのに失敗してしまいました。デイルームの棚の上で乾燥させている作品は、こころもち傾いているように見えます。とほほ・・・
