
月イチで通っている茶道のお稽古
今月のお稽古はGW明けの間もない頃。
帰省疲れがとれず


牡丹 と 菖蒲のお干菓子

山吹 だったかな


5月は 炉を閉じて風炉に改まる『初風炉』の季節

お濃茶とお薄、両方のお点前をお稽古しました。
この薄茶器、スパンッ!としたカタチが好きでずいぶんまえに買ったのですが
この日初めてお稽古デビューさせました。

真中次茶器 と言って
蓋と身の合わせ目(合口)が、 胴のほぼ中央にあることに由来しているそうです。
仕覆(袋)をつけると、お濃茶のお点前もOKだとか。
絵柄つきのものは高価過ぎて手がでないので
無地のものを購入して 蒔絵シールを貼りました

せっかくなので絵合せができるように
絵柄の一部が蓋と身に渡るようにシールを貼りました。
お道具の拝見時にも楽しめるように
蓋の内側にも蒔絵シール。

今月使用したお懐紙はかなりのお気に入り。

柳とツバメ

そろそろ 雨季ですねぇ~
