
アジア最高位の自転車ロードレース「2009 JAPAN CUP CYCLE ROAD RACE」。
国内で唯一、ツール・ド・フランスなど本場欧州で活躍する世界トップクラスの選手が一堂に会する国際大会です。

宇都宮森林公園と周辺のコースは、1周14.1Km の周回路で全長151.3Km。
下りは時速80Kmを超えるスピードで走ります。

さすが、国際大会。Bboxブレイグテレコム、ケースデパーニュ、
チームリクイガス、チームサクソバンク、ISD・・・。
ツールで見かけるチームが目の前に。
これは1年に1度、聖地鈴鹿にやってくるF1に並ぶ感動です。

ロードサイドに集まった観衆の応援も、路面へのペイントも
まるでヨーロッパのロードレースみたいです。


もちろん注目は、Bboxブレイグテレコムの新城幸也。
今回は、エースとしての来日(帰国?)です。
今回は雨だし写真はなしと思っていたので、
持参したのは今日デビューのSIGMA DP1のみ。
一応、撮ってみたもののコンデジにこのスピードはムリ!

今回のレースでいちばん、感動したのがこのシーン。
補給ポイントで、ドリンクボトルをサコシュと呼ばれる肩下げバックに入れて渡すだけなんだけど、
まるでツールのようです。
