Cカップな日々

旅人ってやっぱ馬鹿かも

MISSION②:【カイロタクシー編】辿り着く?

2005-03-19 | 写真で思い出せ

ふとしたきっかけ(MISSION①:行く)でガイドブックも持たずにエジプトに飛び唯一のエジプトの情報である「サファリホテル」目指して空港からタクシーに乗った。

タクシーは一路カイロ市内のサファリホテルへ って地図もガイドもないのでどこがどこだか、、、、
タクシーの運ちゃんの「おれ、そこ知ってるよ」の一言を信じるのみ。

路は片側2車線の結構広い道。イスタンブールに似ている町並み。モスクが目立つ
で、明らかに道半ばのところで運転手がなんか言ってるが分からず、、、「?」となってると
タクシー停車、、、ドアが開き

ベールに覆われた美女(顔は見える奴)が乗ってきて隣に座る
こんな時旅行者が思うことは、ラッキー!ではなく
・金を守れ
・命を守れ
・パスポートを守れ
つまり眉一つ動かしませんが、経験上守りの体勢に入るわけです。

大事なもののありかをすべてチェックして体の位置関係をチェックして防御をどうやるかシュミレート。で、運転手をチェックすると
自分の懐に右手突っ込んでゴソゴソってやってるし

①銃か?②ナイフか?③強盗か?④夜のお店の強引なお誘いか?⑤逃げるか?⑥降伏するか?(戦う気はあまりない)
迷っていると運転手は自分の財布をおもむろに取り出した。
①②はずれ、③かな ⑤か⑥でどうするかなぁなんて考えていたら

運転手はハンドルそっちのけで財布の写真を見れ!!と勧めてくる ニッコリ微笑むお嬢さんが一人
③はずれ ④当たり まだ昼間だし、エジプトでそんなところ行って原理主義のやつらに捕まりでもしたら面倒だし(アラブ世界では夜のお店は戒律上基本的にないことになってるはず)

隣に座ってた美女がベールをはらりと取り、話しかけてくる
これ間違いなく④絶対に④!!
「ごめんな、俺そんなつもりじゃなかったし、お金もないし、、行かないよ」と日本語で話してみるも通じるわけなく。
ところがどっこい彼女が英語を話してくるじゃない!!
「これパパ、いま学校終わったの」って(パパ公認ですか!?)とは思わんかったが、状況がよく飲み込めてないわたし。

「ここ家 じゃあーね」と車を降りていく、、、
送り迎えだし
「俺の娘は英語をしゃべれる」的な発言をして得意そうなパパ

そしてパパは言った
「で、あんちゃん どこに行くんだ?」的な発言
「サファリホテルです」「おおーそうだったそうだった」
優先順位あっちが上だし、、、、、

気になった記事をいくつか2005年3月

2005-03-19 | Weblog
便利なんでしょうか?使っている方教えてください。
ぐぐるディスクトップ gooさん怒んないでね

ちょっと半端なんだよね。アナログ入力のみとかUSB入力がないとか
PCディスプレイでTV試聴を可能とするチューナー

伝統芸能に異文化融合の香り、、、ってガンダムですか、、
紙切り師『大東両』先生による一年戦争

友だちが出るそうで、、勝ったら飲みに行くべ
ROBO-ONE

ツチノコ出ました。はい2ページ目にオチツキ
写真もあるで

生中継猫ウインメディアでな

アンチアルコールポスター集こちら
こっちはアンチ煙草の切手集こちら
はい、わたくしお酒も煙草もやる、絵に描いたような過剰納税者でございます。
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おまけ1
おまけ2
おまけ3 私が12の頃
文字をマウスで追うべし