Cカップな日々

旅人ってやっぱ馬鹿かも

ぷろふぃーる

2001-11-03 | プロフィール

1999年 エロ本を主な生業とする出版社を退社
ドイツに行って大学の先生とビールを飲むことになる。ついでに旧東欧に行ってみようと「酔った勢い」でイタリアから船に乗る
ギリシャで女の子にふられた勢いでルーマニアに飛ぶ
駅を下りて30秒で強盗×3回に出会いやばいところに来たと実感する。ついてみて手持ちがあまりにも少なくしかもこの先ATMが無いことを知るルーマニアの銀行で下ろせる限度額が3000円/1日だと知り無為に10日の足止めを食う

電車でユーゴの首都ベオグラードへ

途中で列車強盗という、いかにもな物に出くわすが、車掌に日本のタバコをあげといて助けられる。
しかも1本。命の軽さと実感する。ちなみにタバコはPeace LIGHTS(1.0mg)

サラエボに行ってみる、タクシーを降りてしばらく行くと歩いていた場所が地雷原だと分かる

10分程固まる。ため息をつきながら街にたどり着く

ホテルが1泊2万すると分かり途方にくれる。現地のおばちゃんの家に泊まりこみ、
ついでに国連軍の駐屯地へ足を伸ばす戦車の写真を撮らせてくれとカメラを構えるといきなり戦車の砲を向けられ捕まる

欧州をいろいろ回り、イギリスのタバコの高さ800円に嫌気が差しエジプトへ飛ぶ

なぜか夜中にゴルフに行くことになりピラミッドの頂上で夜明けを向かえ、警察に捕まる。エロ本を渡して見逃してもらう

帰りのタクシーで乗ったとたんに脅されてイスラム教徒となる。

帰国してしばらくお仕事をする
小金が溜まったのでまたしても放浪癖を出す

ちょっとバンコクへ行ったつもりがいつの間にか長くなる半年ほどたちこれでいかんと帰国の旅に出る。気がついたところは中国の香具里拉(シャングリラ)

帰国後、またお仕事初めて今はお仕事の人

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2001-11-03 | プロフィール
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