2015年シーズンが終了

お久しぶりです。
2015年のレギュラーシーズンが本日終了となりました。
特に驚きなのがTEXの地区優勝についてです。
前日に大逆転負けを喫しており、やらかすのではないかとも思いましたが、ハメルズの好投でなんとか地区優勝となりました。
最終戦にして、ハメルズを獲得した成果が出たようです。
一方のHOUですが、ある程度の失速は想できましたが、シーズンの終盤までは首位を走っていたので、思いのほか粘った印象でした。
それにしても、他の3球団は予想以上に苦しいシーズンとなってしまいました。
HOUの失速と、この3チームが思いのほか弱かったというのが、TEX地区優勝の要因と言っても良いのではないかと思います。

今年のプレーオフは何が起こるのか、期待しましょう。

トゥロがTORへ

ホーキンスと共に電撃的な移籍となりました。
TORからはレイエスとマイナーの3人が移籍します。

うーん。
まさかTORとは驚きです。
というか、投手を補強するべきだと思いますが・・・
故障の多いトゥロが人工芝の球場でプレーというのも厳しそうです。
大補強しても結果を出せないTOTのGMが追い込まれて大きな決断をしてしまったようにも見えます。
まぁ、TORは今年プレーオフに進めなければGMと監督は間違いなくクビになるでしょう。

トゥロの活躍に期待しましょう。

首位同士の対決

KC 1-6 HOU

ア・リーグ中地区と西地区の首位同士の対決はHOUが先勝しました。
KCの先発はブラントンでしたが、2.2回を投げて5失点の炎上でした。
前回まで好投していましたが、やはり出来すぎだったようです。
まぁ、KCは先発投手を何とかしないと苦しくなるでしょう。

メッツのマッツ

CIN 2-7 NYM

NYM期待の左腕プロスペクトであるスティーブン・マッツが衝撃なデビューをしました。
7.2回を2失点に抑えて初登板を初勝利で飾っただけではなく、打つ方では3打数3安打4打点という素晴らしい内容でした。
もはや、投球内容が忘れ去られてしまうような打撃でした。
ちなみに、投手がデビュー戦で４打点をマークしたのは大リーグ史上初めてだそうです。

将来のNYM先発投手陣の活躍には期待できそうです。

スタントンが故障

MIAのジャンカルロ・スタントンが左手を骨折し、4～6週間欠場するとのことです。
観客動員の面も含めて、チームにとってかなり苦しいのは間違いありません。
昨年に続いて故障離脱してしまうのは残念なことです。
とはいえ、あの成績なら年俸分は働いているのではないでしょうか。