KCとDETが同率首位に

DET 3-6 CWS
DET 8-4 CWS

第1試合はシャーザーが炎上。
セールは3失点したものの、7回を投げて13奪三振で11勝目。
シャーザーの調子が悪くなるとチームにとっても苦しくなりそう。

メジャー初登板初先発の2人で始まった第2試合は、相変わらずのジム・ジョンソンで1点差まで迫られたものの、9回に突き放してDETが勝利。


CLE 3-2 KC

シールズが7回1失点の好投。
10回裏にチャンスを作るも決められず、直後に勝ち越しを許して敗北。


これにより、KCとDETが同率首位に。
やはり、KCは打線が苦しい。
一方のDETは、巨額で契約延長したミゲル・カブレラの調子があまり良くないのが気がかり。
ついに、打率が3割を割ってしまいました。

LAAが2連勝

OAK 0-4 LAA

ウィーバーが7回無失点の好投で15勝目。
OAKとのゲーム差は3に。
この後はHOU、MINとのカードなので、一気に突き進みたいだろうね。

一方のOAKは打線の元気がなくて苦しい。
やはり、セスペデスの存在が大きかったのかもしれない・・・

WSHが強い

SF 6-14 WSH

連勝が10で止まってから2連勝。
打線が好調で、今日は7人がマルチヒット。
ストラスバーグは相変わらずだったけど。

ATLの状態を考えれば、このまま逃げ切れそう。
ストーレンの状態が昨年よりも良くなったのが大きい。

大炎上したDET投手陣

DET 6-20 MIN

先発のレイが2回途中6失点で降板。
その後、打線が反撃して1点差まで迫る。
しかし、6回裏にジム・ジョンソンが登板して雰囲気が一変。
守備の乱れもあったものの、一気に9失点。
その後もMINに打たれ、結局20失点の大敗。

やっぱり、ジム・ジョンソンはダメだね。
そして、明日はバーランダーが久々の登板。
「DL入りしたほうがよかったのに」と言われないような結果を出したいところ。

それにしても、KCとは対照的なDETの投手陣。

2度目のサイクルヒット

昨年引退したヘルトンの永久欠番指定のセレモニーが第1試合前に行われました。

CIN 9-10 COL
CIN 5-10 COL

第1試合は最終回に4点リードでチャップマンが登板。
しかし、4連続四球を出して降板。
その後、2アウトまでいったものの、最後はスタッブスに逆転サヨナラ3ランHRを打たれて試合終了。

第2試合では、この日から復帰したカダイヤーが2009年以来2度目のサイクルヒットを達成するなどして逆転勝ち。
今年が契約最終年だけに、復帰した日から早速存在感をアピール。
まぁ、来年のチーム残留はほぼないので、もしかしたら今月中に移籍する可能性も。

ダブルヘッダーとなったヘルトンの記念日は、クアーズらしい展開に。

それにしても、ボットがいないCIN打線は魅力がない。