タイフアン・ウォーカー

SEA 7-1 HOU

5回を1失点（自責点は0）の内容でメジャーデビューを勝利で飾りました。
2010年のドラフト全体43位のウォーカーは現在21歳。
今シーズン前には、アップトン弟とのトレードが決まりかけたことも。

そして、この試合ではアクリーが4安打4打点の活躍。
最近10試合の打率は.441。
やっと結果を出してきたという感じだが・・・

マイナー組織が充実していても、しっかりと成長してくれないと意味がないんだよね。
マリナーズはプロスペクトが育たないといつまでも暗黒どころか、アストロズにもあっさり抜かれるだろうね。

モース

オリオールズへの移籍が決まりました。
故障リストに入っていた期間があったとはいえ、春先は絶好調だっただけに、ここまで悲惨な成績になるとはチームも本人も思ってなかっただろうね。
まぁ、移籍が決まって良かったんじゃないかな。

それと、アックスフォードはカージナルスへ・・・

大炎上・・・

フェリックス・ヘルナンデスが3回9失点（自責点8）、ウェインライトが2回9失点の大炎上。
両者ともに防御率が3点台に迫るまで悪化してしまいました。

疲れがでる時期だが、ここまで炎上するのはキツイな。
特に、ヘルナンデスは昨年の終盤にかなり調子を落として防御率が3点台になってしまっただけに・・・

シャーザーとハービーの投げ合い

DET 3-0 NYM

シャーザーが6回を無失点、11奪三振の好投で19勝目（1敗）。
さらに、2回には先制打となる2塁打を打つ活躍でした。
一方のハービーは6.2回を2失点、被安打13という内容で5敗目（9勝）。

シャーザーは相変わらず好調をキープ。
バーランダーよりも頼りになるな。
ハービーが2失点なのは運が良かっただけで、今日は良くなかった。
次に期待。


OAK 2-1 BAL

パーカーが8回1失点の内容で10勝目。
バルフォアは32セーブ目。

パーカーは春先に打ち込まれていたのが不思議なくらい、今は調子が良いな。
そして、今シーズンのバルフォアのセーブ失敗は1度だけという安定感。
キンブレルもそうだけど、クローザーが安定してるチームは強い。

カーショー

LAD 6-0 MIA

8回無失点の好投で13勝目。
現在の防御率は、1.72という驚異的な数字。
奪三振率は低下してるが、これほどの成績を残すのは本当にすごい。
バーランダーとは大違いだな（笑）


WSH 5-4 CHC

ストラスバーグが完投まであとアウト1つという場面でマーフィーに同点HRを打たれるという・・・
今シーズンは援護が少なく、チーム状態を表しているような気がしないでもない。

それにしても、それでも負けるカブスは相変わらず悲惨だな。