首位同士の対決

KC 1-6 HOU

ア・リーグ中地区と西地区の首位同士の対決はHOUが先勝しました。
KCの先発はブラントンでしたが、2.2回を投げて5失点の炎上でした。
前回まで好投していましたが、やはり出来すぎだったようです。
まぁ、KCは先発投手を何とかしないと苦しくなるでしょう。

メッツのマッツ

CIN 2-7 NYM

NYM期待の左腕プロスペクトであるスティーブン・マッツが衝撃なデビューをしました。
7.2回を2失点に抑えて初登板を初勝利で飾っただけではなく、打つ方では3打数3安打4打点という素晴らしい内容でした。
もはや、投球内容が忘れ去られてしまうような打撃でした。
ちなみに、投手がデビュー戦で４打点をマークしたのは大リーグ史上初めてだそうです。

将来のNYM先発投手陣の活躍には期待できそうです。

スタントンが故障

MIAのジャンカルロ・スタントンが左手を骨折し、4～6週間欠場するとのことです。
観客動員の面も含めて、チームにとってかなり苦しいのは間違いありません。
昨年に続いて故障離脱してしまうのは残念なことです。
とはいえ、あの成績なら年俸分は働いているのではないでしょうか。

PHIの監督が辞任

サンドバーグ監督が辞任しました。
まぁ、監督の辞任で変わるような次元の話ではないですが。

それにしても、クリフ・リーが故障というのは痛すぎます。
今年が契約最終年なので、トレードの駒に使えれば、それなりの見返りが期待できたわけですから。
とは言っても、あのGMが見返りを求めすぎて成立しない可能性もあったので、難しいところです。

再建には、かなりの時間がかかりそうです。

SDが猛烈な追い上げをするも・・・

SD 8-13 SF

7点リードされた8回表に一挙6得点で1点差に迫りました。
しかし、せっかく1点差まで迫ったのにその裏に4点取られて終了しました。

何かチグハグな感じです。
それにしても、シールズの成績がここまで悪化するとは思ってませんでした。
それと、アップトン兄は相変わらずで安心しました。