だってさ。
http://news.goo.ne.jp/topstories/entertainment/20061019/43fd15d2e04556167983bacbcdc4aa4c.html
「松本氏が「盗作」と断じているのは、「夢は時間を裏切らない 時間も夢を決して裏切らない」――というサビの部分。これが「銀河鉄道９９９」（小学館刊）の第２１巻に登場する「時間は夢を裏切らない 夢も時間を裏切ってはならない」というフレーズに「そっくりだ」と主張している。」
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（ ´_ゝ`）＜ ふーん
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ま、なんでもいんじゃん。この曲、興味ないし。
どうせこの件でマッキーの地位は揺るがないだろうし。
なんてったって、「世界に一つだけの花」作りましたからネェ。
ふーっかつ！ふーっかつ！みたいな。
これが出る前のアルバム「本日ハ晴天ナリ」なんて、もうおれとぬっししか買ってねぇんじゃねぇの？てくらいな売れなさっぷりだったらしいからね。
このアルバムの同名タイトル「本日ハ晴天ナリ」の歌詞「誰かと戦えと言われても僕はセ絶対に戦いたくない」なんて、「男の戦い」の碇シンジかっつーの（新世紀エヴァンゲリオン第19話）。
まぁ、いちおうこのアルバムのライブ行きましたけどー。
で、「世界に～」が出たあとのアルバム「EXPLORER」は、激しく好調だったと。
世の中なんてそんなもんだよな。
◇
「世界に～」が出た頃、「No.1にならなくてもいい」というフレーズから、反資本主義だろコレ、とかいう議論がアツく交わされましたが（おれの周りで）、「いやいや、『ならなくてもいい』ということは『そりゃNo.1になったほうがいいけどさ。そりゃぁね。でもなれなさそうだし。いんじゃん、めんどくせぇからOnly 1てことにしときゃぁ。』ていうことが暗示されているんだ」ということで、資本主義思想が根本にはあるんだぜ、とか。
で？
東京DAYS並にヤバイの。
やはりマッキーといえば「日曜の午後に聞くと死にたくなる」でしょ。
なんか恋愛ソングは今でも作ってるには作ってるんだけど、それらは概してHappyな歌であり、純粋な「もうホント、ダメ人間的なフラれソング」は、ないんだよね。そこが大きなマーケットなのにねぇ。
まあ、Happyな歌が多いことにはちがいないな。
でも、音でイカせるテクは健在みたいだし。「明けない夜が来ることはない」とか歌詞聴かないとむしろ「明けない夜がキターーー」みたいなかんじじゃん？
おと、つうか声だな。声から出る人間性。
昔なんかで「マッキーのコンサートなら安心して親が送り出す」みたいな清潔なイメージが重荷だった、みたいなコメント読んだ（ヤク後）ことあるな。
いま、ファンが「マッキーがそんなことするはずがない！」って騒いでるから、それがきっかけでまた破綻しないかな。破綻すれば我々のニーズに応える作品が（→最初に戻る）
昔の、それこそヤクでパクられる前が好きだった人たちこそ、「もうホント、ダメ人間的なフラれソング」を望んでいるのではないかと。
『Cicada』の「BLIND」や「Name of love」あたりはかなり秀逸だったからな。
もうほんと、「もうさ、結局おまえのこと忘れらんないからー、治すのもめんどいので一生傷を負ったままいきていきまーす。あはあは」みたいな。いいよねー。
まぁ、ファンの求めている曲が「天国と地獄へのエレベーター」だ、と大いなる勘違いをしている時点で、彼はファンの方を向いていないで、自分の書きたいのをかいてんじゃねぇの？だから、ワレワレのニーズには応えてくれないよ。たぶん。それは悪いことではないとは思うがね。
たいしたフレーズじゃねぇ、って熊ちゃんも言ってたじゃん。
盗作疑惑の話に戻るが、個人的には「じゃ銀河鉄道はどうなんだよー」のくだりは、逆説的に「銀河鉄道についてだれもパクりだなんていわねーだろーが。もーいちいちケチつけんなよ。('A`)マンドクセ
」て意味だと思うがチョクでとられて話が大きくなってるな。
ま、なんでもいいや。
この曲興味ないし。ただ被害はケミストリーはおろかマサミタンにも及ぶだろうな。
あおのり、ついてるねぇ
まさみタソはそれを凌駕する勢いがあるから関係ないだろ。
いま、確変状態に入ってるからね、長澤まさみ。
どんなクソリーチでも当るんだよ。
◇
ま、でも普通にマッキー側が悪いと思うけどね。法律がどういうかはわからんが、有名フレーズなら避けるのが上策なのにね。とイパーン論