wakuwaku 脳活  wishworks

今日から、未来に向けたブログをはじめます^^  

天下の宝刀  English!

2014-05-12 22:36:43 | 日記

 

今日は、英語を話せることが武器になった話について。

 

独身時代、神戸で働きながら 独り暮らしをしていた私は、

ある日、会社の帰り、夕方?夜?覚えていないxx

 

 

 

 

 

いつものように、オートロックのマンションに帰り、エレベーターに乗った。

その時住んでいたのは4階のフロアで、

エレベーターを降りて、すぐのドアを開けて、家に入ろうとした

 

 

 

---------  とっさに、なにも武器を持たない私、

 

 ”Were you just folloing me?"

"What are you gonna do with me?  Just give me break!  God, help me, God!"

 

つけてきてたのーー?? なにするんですか? 勘弁してよーー神様ーー  とか、言う感じかな。

 

英語で話し続けると。。。  

 

 

 

 

何と、気味悪かったのか、その男性は、しばらくして、何も言わず、

帰って行ってしまった!!  

 

 

しばらく震えが止まらなくて、

外出恐怖症になってしまった私。

 

 

しかも同じエレベーターに乗ってたのに全然気付かなかった xx

ノー天気もいいところだと思う。

ばかばか!!

 

 

 

+++++++++++++

 

今日は何が言いたかったかというと、

 

 

英語であれ、日本語力であれ、

いったん身に付けた言葉力は、

誰もあなたから奪うことはできない^^ 

 

 

 

特に女性には、こういう時の@@ 武器になるかもしれない英語、

また、男性も、これから、人生のどこかで、

仕事・人間関係にしても、決定打になることもある 言葉力、

ぜひ、時間を空けて、取り組んでほしいなと思う^^

 

 

 

 

 

言葉の塾 の お問い合わせは、わくわく文庫名古屋中央教室 まで: 

 

TEL 052-851-9397  FAX 052-851-9377  

 

 児/子どもを賢く育てる子育て術


25年ぶりのテニス  findings after 25 years apart from tennis

2014-05-05 09:40:55 | 日記

 

昨日は、私にとって、 新しい大発見の日だった^^

 

高校時代のテニス部の友人男女二人が、

インドアテニスをするというので、

まぜて、参加させてもらった。

 

 

 

私は、1989年6月に、大きな交通事故に遭って、

命は助かったものの、 それ以来、左半身が思うように動かなくて、

ストップ・ダッシュ・走ることもできなくなった。

 

 

テニスもそれから、一度チャレンジして、全然できなかったので、

もう諦めていたし、もう、ラケットも何も持っていない。

 

 

 

 

 

なので、今回は、観戦でもいいから、

テニスの友人に久しぶりに会おうーー というくらいのつもりだった。

 

 

 

 

 

今日は、友人が、ラケットも貸してくれて、

しかも、 まだまだ  若づくり^^アスリートの、頼もしいコーチ つき^^

 

「ハンデイのある人が テニスを始めるときのように教えてほしい」 とお願いすると、

 

 

 

さすが@@ 

男子部長は、ストロークも上手で、

どんなボールもきちんと返してくれるし、

褒めることも 何気なく上手^^ 

 

 

 

 

なんと@@  ラリーを打ち返すことが 何度もできた!!

 

 

 

 

使い慣れていないので、久々で、少ししかストロークしていないのに、

右ひじ間接が痛いけれど、

ものすごーい 感激^^ で、 嬉しくてたまらなかった^^

・・・・・・・・・・  「ボールを追うこと自体が、リハビリにもなってるから」^^

 

トータル 2時間の  臨場感・テニス・アワー  だった。

 

 

 

 

これは本当に、私にとっては 法外の喜びでした。

そして、一度やってあきらめても、25年経って、

やっぱり、友人のおかげでできることって、 あるのだなあ、

希望を捨ててはいけないのだなあ、と、

 

 

 

 

そして、ある意味、 「できる」 仲間に助けられて、

 「障害者の光」 になれるのかもーーと 思ったりした^^

 

 

 

つくづく、もつべきは友人^^

この企画の実現: コート予約も、送迎も、 

また、そのあと、good restaurant lunch での

幅広い話題のおしゃべりも、

 

 

 

 

高校生の頃とは比較にならない 成熟度で、

リセットライフ+45の、新たな楽しみって、これだなーー 

ご満悦の私であった^^

 

 

 

 

道具のあるテニスって、私のような 

軽い麻痺をもった人でもある程度はできる、とわかったので、

ぜひ、少しづつ、 一緒にできる人を増やしたいと思う^^

 

Learning that I still can play tennis is big discovery!

Thanks so much my friends! Peggy

 

 

 

 

こういう 趣味を同じくする 仲間コミュニテイーから、

新しい発見や、成長の種を見つけ、

諦めていたことが、 案外できたりすることに気付く。  

 

ことはじめは、そこに 「居合わせる」 「属す」 「言葉を交わす」  ことから^^

 

 

 

 ..............  今日は少し、話題が飛んでいますがxxx

 

 

仕事にしても、ボランテイアにしても、レジャーにしても、

コミュニケーションができること、他の人の立場を思いやること、

これって、人間にだけ与えられた器量。 

実践トレーニング に尽きます。

 

 

 

 

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 児/子どもを賢く育てる子育て術

 

 

 


フェミニスト運動の祖、 Betty Friedan

2014-04-28 11:38:53 | 日記

 

今日は、私の大学生時代、

留学先のアメリカ合衆国・

中西部の大いなる田舎、カンサス州のキャンパスで出合った、

フェミニスト運動の重鎮、Betty Friedan 氏について挙げようと思う。

 

 

 

 

 

留学中の私は、単位振り替え科目の一つとして、

women 's study 「女性学」 という科目を受講していて、

 

 

 

 

その授業の一環で、アメリカのフェミニスト運動の第二波としての超有名人、

Betty Friedan 氏が講演をしてくれたことがあった。

 

 

 

 

 

 

 

存在力のある、80歳近い御本人は、オーラのある方@@

 彼女の話の中で 私の覚えているのは、

 

 

 

"Why Soap opera drama's TV ads are mostly detergent?

Also, why such commercial film's role model is always women?

It is stereotyping image!

Women should be upset because it is social stigma that

housewives should do landry in the daytime at home!"

 

「なぜ、昼メロドラマのコマーシャルは

多くが洗濯洗剤で、

女性がPRしているのか? 

女性が昼間家にいて洗濯をしなければならないという

お決まりの、専業主婦像イメージの、社会的不名誉をつくりだしている! 

女性はこれに反論しなくてはならない!」

 

 

 

 

といったものだった。

 

 

 

 

 

ーーーー私は、「だって、女性が使うことが大半だから

女性がPRしている方が売れるんだから、

当然のことじゃないのーー」

と思ったのですが@@    

 

 

+++++++++

 

 

 

 

 

こういう、些細なことにも 気付き、「反論」し、

継続して 「訴え」「闘い」をつづけて、

女性の地位は少しづつ向上してきたのだなあ、

と、社会活動家の 「つづけること」の重みに 敬服してしまった。

 

 

 

 

 

 

彼女のベストセラー著書、

Feminine Mystieque 「女性の過ち神話」 とでも

訳せるだろうか、その中で彼女は、

 

“The only way for a woman, as for a man,

to find herself, to know herself as a person, is

by creative work of her own.”
Betty Friedan, The Feminine Mystique

 

「女性、そして男性にとっても、

自分自身を創造することでしか

女性は 自分を発見し、自分を人として

知ることができない。」

 

 

 

 

 

 

と述べている。 

 「自分を創造する」 中で、

偉大な人の、生の言葉の力は、 

その後の人生が変わるほどの インパクトをもつことがある。

 

 

 

 

こういう社会を変えた 一級の人に出会い、言葉を知ることで

自分も高められる って真理 だと思いませんか?

 

...........  「自分の言葉」をもつ、未来コミュニテイーの潜在力 

は計り知れない^^

 

 

 

 

 

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 児/子どもを賢く育てる子育て術

 

 

 

 

 

 

今日の画像は、 ようやく芽が出た レタス。

こういう 見逃しそうなくらいの

ちいさな存在 (見えますかーー??) に気付くことから、

未来デザイン は始まっているのかもしれない^^

   Peggy

 

 


言葉って、人間だけ^^  language is only available for human

2014-04-21 13:18:44 | 日記

 

今日は、「言葉」のもつ 機能と役割について、

考えてみたいと思う。

 

 

世の中には、コミュニケーションが苦手な女性

母となり、子供の健全な成長をねがっている場合も多い。

 

 

 

 

私は英語を学習してきて、英語を覚えるにも、

赤ちゃんが言葉を覚えるように、「周りの人の言葉を」「耳から」 吸収して、

覚えていくのが一番 自然だと思う。

 

 

 

 

言葉が持つ機能 として、人ができることは、「聞く」「話す」「読む」「書く」の 

大まかに4つしかない。

 

 

いくら 聞いても、「話せるようにならない」 のは、

英語を学習している人がよく嘆く 現実 だけれど、

そもそも、日本語で話さない人が、

英語でならどんどん話すというのは、

無理があると気付いてほしい。

 

 

 

 

 

 

話そう、とするには、条件が整わないと

1.相手 が必要だし、2.話す内容と、3.時間    が必要。

だから、漠然と、ただ、話せるようになりたい!ではダメなのだxxx

 

 

 

 

具体的に、

「我が家の食事について」

「となりのおばさんについて」

「気の利かない夫について」

「無駄遣いする妻について」

など、テーマを決めて、内容をつくらないといけない

考えてみる時間、が もうすでに 違いを生む  ^^

 

 

 

 

 

無論、英語が好きで好きで、日本語はダメだけど、

英語ならきっと頑張れる、という人は、

上記 1.2.3を揃えて、練習してください^^

 

 

 

そして、土台となる語彙力 は、やはり、読んで、書く、ということで、

自分の中に取り入れていくのが、一番確かな道のり

 

 

英語も、日本語も、基本は同じです。

いい言葉 を使える、仲間をつくりませんか?

 

 

 

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全ての女性たちへ

2014-04-14 21:11:50 | 日記

 

私が今、働いているデイサービスの事業所では、

おばあちゃん、おじいちゃんがたくさんいらっしゃるのですが、

ここで働くようになって、発見したことがある。

 

 

 

それは、ヒトは認知症になっても、

すごくチャーミングでいられる人があること、

それと、

意識がしっかりしていないとき、

呼ぶのは 「おかあさーーん!」と、 であること

(「おとうさーーん」と呼ぶ人は誰ひとりとしていない@@)

 

 

 

 

 

 

無論、母に対していい感情をもっていない人もあると思うし、

私の知る範囲に限って、のことなので、

この現象を 普遍化するつもりはない けれども、

 

 

 

 

コミュニケーションの土台、そして、

ヒトの潜在意識の奥深くにあるのは、

多くの場合、「父」ではなく、「母」の存在 なのだ。 

 

 

 

 

私自身、今現在、自分の母が倒れて意識不明で、 

目をあいたとか、欠伸をしたとかくらいで、

本当に飛び上がるくらい 嬉しく思うのだけれど、

 

 

 

 

思えば、私の 英語好き をそもそも 特別化 した 端緒は、

母が、 文化センターで、英語の先生 と知り合って、

 

「これからは英語だ!」 と、

高校一年になった娘たちに、一週間に一度、

英語を習いに行かせてくれたことが はじまりだった。

 

 

 

 

1.高校の時の担任が、3年間とも英語の教師だったこと、

2.外国語学部に入学してから、帰国子女の同級生が英会話ができること

  を、すごく羨ましく思ったこと、

3.アメリカに留学して、いいホストファミリーに出合ったこと

 

 

 

 

など、神の采配と、自分の憧れからの 行動 が、

うまく バランスが取れて、

結局 現在の私の、多少の英語力につながった とは思う。

 

 

 

 

 

その中でも、憧れる人との出会いが最も 影響力 が大きい。

そして、コミュニケーションをするにも、

自分が言葉を話す内容は、

相手も関心があることであれば、関係は長続きする。

 

 

・基本は、 家庭 です。  そして、女性との 「お話」 なのです。

 

 

 

塾は、その 環境条件が、整備されて、

仲間がいるところです。

「話すこと」 に、劣等感をもたない成人 になりませんか^^

 

 

 

 

It is a woman who shall develop the environment

for children to think and talk spontaneously!     Peggy

 

 

 

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