暮らしを趣味にしちゃえば良いのだ

BESSのワンダーデバイス 7スパン土間プラン

建築までの記録を中心に

完成後はBESSライフを掲載予定

ワンダーデバイスの仕様 その2

2018-12-02 | ワンダーデバイス(着工前)

以前も書きましたが
こちらが土地の形状です


開発・農転の申請時に提出する図面に必要とのことで
敷地内のレイアウトを決めることになりました

今回はこの土地に
ワンダーデバイスを置くとどうなるか加えてみました
南側の茶色の部分はウッドデッキです
車も置いてみます
あっ もちろん4台も持っていませんよ
お客さんが来た時の想定です

左上の水色と黄色のマスは1マスが1mのサイズです
事前にBESSさんが作成してくれた配置図では
境界から1.2mくらいの間隔だったのですが
将来的にやってみたい計画があるので
北側、西側の境界部分から2mと少し広めの間隔を設けることにしました
(この計画については目途がついたらお話しますね)

そして、ここで妻から提案がありました
「左右反転させたら良いんじゃない?」

ワンダーデバイスの標準の間取りだと
この図の左下(西側)が玄関になるのですが
来訪者はリビング前を横切って玄関へ行くことになります
全ての来訪者が目の前を横切るので防犯面では良さそうですが
どうも落ち着かない気もします

そこで間取りを左右反転させることにしました
すると、右下(東側)が玄関になるので少しは緩和されると思います
また、西側の開けた方面がリビングや主寝室となるので
窓からの景色も開放的になります

この間取りの方が何かとメリットが多くて
妻の発案に感謝感謝です

キラーン!


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