暮らしを趣味にしちゃえば良いのだ

BESSのワンダーデバイス 7スパン土間プラン

建築までの記録を中心に

完成後はBESSライフを掲載予定

トイレ その4

2019-01-24 | ワンダーデバイス(着工前)
長々と失礼しました
もう終わりますよ

要望(理想)
1.壁のリモコンで便座の開閉が出来る(人感センサーは無くても良い)
2.各社の専用設計ではなく汎用モデル
3.タンク付き
4.陶器製の便器
5.掃除がしやすい作り
6.瞬間式
7.床材は木材からクッションフロアーへ変更

というわけで
上記の内容を考えた結果
便器と便座を別々のメーカーで組み合わせることにしました

以下の構成にしました
便器はLIXILの
アメージュZ
タンク付きでオーソドックスな形状です

アクアセラミック、フチレス形状を始めとした特徴で
掃除が楽そうです

便座はPanasonic
ビューティートワレ
DL-AWM600

特筆すべきは
「泡コート」
便座裏から水面に泡が噴射され
尿の飛び跳ねを防いでくれます
泡の素は食器洗剤(中性)なので安価で手軽です

パナソニックはこういうワクワクする仕掛けが面白いですね
今使用している便座も同社製なのですが
「小」使用時に水面にグリーンのライトが照射され
照準の役割を果たしてくれます(戦闘機のHUDみたい)

洗浄水のノズルについては同社はステンレス製で
10年以上経過していますがカビとは無縁で効果を体感済みです
便座に関しては僕はパナソニックさんと相性が良いみたいですね

以上がダラダラと書き続けてきたトイレの結論です


ダラダラ~