暮らしを趣味にしちゃえば良いのだ

BESSのワンダーデバイス 7スパン土間プラン

建築までの記録を中心に

完成後はBESSライフを掲載予定

トイレ その2

2019-01-22 | ワンダーデバイス(着工前)

さて、トイレについて
わたくしmassoが語ります

要望(理想)
1.壁のリモコンで便座の開閉が出来る(人感センサーは無くても良い)
2.各社の専用設計ではなく汎用モデル
3.タンク付き
4.陶器製の便器
5.掃除がしやすい作り
6.瞬間式
7.床材は木材からクッションフロアーへ変更

順番に説明していきます
1.壁のリモコンで便座の開閉が出来る(人感センサーは無くても良い)
 手を触れずに便座やフタの開閉が出来る点と、屈む必要が無いので便利です
 人感センサーがあると入室した瞬間にフタが開いてくれますが
 そこまでは無くても良いです

2.各社の専用設計ではなく汎用モデル
 専用設計は洗練されたデザインだったり、独自機能が盛り込まれていますが
 万が一、便座部分が壊れた時は
 同じシリーズを買うことが余儀なくされます
 後継機種に互換性があれば良いですが
 万が一製造中止になっていた場合は便器ごと交換の可能性も否定できません
 他メーカーの便座へ交換も制限されます

3.タンク付き
 タンクレスタイプはカッコイイですし
 スペースも広くなるので魅力的ですが
 断水時や停電時に面倒くさいと思いました
 もちろん、非常時のこともしっかり考慮されており
 特別な操作方法で対処できますが
 タンク式だと、単純な仕組みなのでタンクに水さえ入れれば
 流すことが可能です
 また、タンクレスは電気を使うので家電と同じく
 古くなると故障や漏電などの心配もあります
 タンク式ですと電気を使わないので
 物理的な破損がない限りは使い続けることが可能です
 結局はアナログは強いですね

4.陶器製の便器
実家が最近トイレリフォームを行い
ガラス繊維製の便器になりました
汚れも付きにくいですし、強度も問題ないのですが
日頃の清掃に制限が生じました
塩素系の洗浄剤が使用不可となっています
スタンプタイプのやつや、タンクの上部に設置するアレですね
それらのうち黒ずみ予防のタイプは塩素が含まれているので注意が必要です
なので、陶器が良いなと思いました

続きます~

ジャー ジャー ジャー