若生りえ Jazz Songs & Diary

ジャズ歌手の若生りえがジャズスタンダードソングの歌詞やエピソードについて語る。
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やっぱりたい平

2008年10月27日 | 笑点好き
先日「ギンナンと小遊三」で書かせていただいたとおり、
笑点の大ファンです。昨日の放送は観ていませんが、
しっかり17:39からビデオに録画してあるので、休憩時間が楽しみ

実は笑点では番組公認の本が季刊誌で発行されています。
ええ、当然持っているのですが・・・。中身とすると、
師匠たちの普段着拝見(着物以外あまりみたくない気もしますが(笑))、
大喜利での名場面集、また木久扇師匠が出店している、他のメンバーから
「まずい」と大評判の「木久蔵ラーメン」は本当にまずいのか?を検証したり、
歌丸師匠のインタビューがあったり、盛りだくさんです。

しかしそんな中でもやっぱり落語家行きつけのお蕎麦屋さんや、
手土産品などのコーナーにはとても興味がわきます。

なるほどー!「かんだ やぶそば」のせいろうそばかぁ~
あれ、きれいな薄い黄緑色だったよなぁ~、しばらく食べてないなぁ~。
それに芝えびたっぷりの「天たね」(厚めのかき揚というのか)、
やっぱり好楽師匠もすきなんだー。
それにあそこは「じゃあ、天たねを」とオーダーすると、
お店の女性たちが「天たね~、天たね~」って皆で言うんだよなー。
あれ伝統なのかな?なんて思い出してみたり。

大月出身の小遊三師匠は、中学からの好物という、
地元「みどりやの笹子餅」や、座布団運びの山田くんも、
「ゆしま扇の笹巻すし」なんて、これまた
美味しそうなものを紹介していています。

しかしその中でも私の目の惹いたもの・・・。
あああ~、これだっっっ

たい平師匠が真打昇進のときの引き出物にもしたという、
「風土果 桃林堂の小鯛焼」

文字通りの小さいたい焼きので、甘いものを食べてるっていう
罪悪感が軽くて、豆は丹波大納言粒あん、また薄いカステラ風の生地が、
もちっとしていて、美味しいのなんのって!
しかも5個入りで4日間も日持ちがするから、初日は2個、
あとは1個ずつの計算なら余裕で食べきれるし

実は一度頂いたことがあり、とっても美味しかったのですが、
私としたことが、その時のこのお店の住所などの書いてある紙を
うっかりなくしてしまい、ずっと探していたのです。
思わぬところでの再発見でした。
しかしたい平だけに「小たい焼き」ととはさすが!

あれれ?今日はなんだか笑点と食べ物の話ばかりで
音楽とはまったく関係なくなってしまいました・・・。
でも、たい平師匠の打上花火の「音マネ」はなかなかのものですよ!

って、やっぱり、あんまり関係ないかっ(笑)
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