「それではヘレンメリルで、バット・ブゥ~ティフル・・・」
ズルッ。最初の曲紹介、やっぱりやってしまいました
正しくはもちろん「バット・ビューティフル」。
「ホワイトクリスマス」で有名なビング・クロスビーでヒットした曲で、
『恋っていうのは楽しかったり、また悲しかったり、
いいときもあれば悪いときもある。でもそれでいいのさ。』
というような内容です。(かなりはしょってるけど。)
すごく好きな曲なのになんで間違えるんだー!!
リエマニアさん、こんな私ですがこれからも応援よろしくお願いします。
まぁ、それはさておき、ラジオの収録もいよいよ11月分に突入しました。
昨日は2本を収録。
11月は「ストリングスをまじえたジャズ」がテーマで、
オーケストラ好きの私としてはとってもうれしい企画。
今月の曲は小針さんセレクトで、聴いたことのないもの、
もう廃盤とかでなかなか手に入らないものもあり、
すべて丁寧な解説付き
このお仕事をやらせていただいて
本当によかったぁ~。
また、三槻さんにお持ちいただいたCDや選曲もどれも素敵で、
トニー・ベネットやアニタ・オデイ、そして初めて聴いた、
「ノーマン・ウィンストン Norman Winston」という
イギリスの女性歌手の「Tea For Two」が印象的でした。
ドリス・デイやトミー・ドーシー楽団のチャチャチャが有名ですが、
アレンジの威力を感じました。こんど買ってみよう
話は戻って、ストリングスオーケストラの中で、
ナタリー・コールをかけたのですが、その関係で
彼女のお父上のナット・キング・コールの話が出ました。
「スターダスト」や「I wish you love」をはじめ、
こういう『切ない系』の歌はやっぱりナットキング以外いないでしょう!
彼の音楽には優しさを感じます
心の痛みを分かってくれそうな、というか。
その中でも「思い出のたね These Foolish Things」は
DVDでこの曲ばかり繰り返し観て、何度泣いたことか!!
『口紅の跡の付いた煙草の吸殻、ロマンティックな場所への航空券、
そんなささいな思い出のかけらで今でも君を思い出してしまう・・・。』
とくに「To romantic places」で首をかしげながら歌う
その表情だけで泣けてしまいます
ただ一つだけ、突拍子もない、明るいおもちゃのような
『木琴』の音が入っているのには、アレンジに時代を感じてしまうけど(笑)
でも、もしも失恋して、次のうちの誰かに
直接歌ってもらえるとしたら・・・?
メル・トーメ?シナトラ?マット・デニス?それともジョニー・ハートマン?
ん~、そんな機会がないのは分かってるけど、やっぱり私は、
ナット・キング・コールかなぁ!!
ズルッ。最初の曲紹介、やっぱりやってしまいました

正しくはもちろん「バット・ビューティフル」。
「ホワイトクリスマス」で有名なビング・クロスビーでヒットした曲で、
『恋っていうのは楽しかったり、また悲しかったり、
いいときもあれば悪いときもある。でもそれでいいのさ。』
というような内容です。(かなりはしょってるけど。)
すごく好きな曲なのになんで間違えるんだー!!
リエマニアさん、こんな私ですがこれからも応援よろしくお願いします。
まぁ、それはさておき、ラジオの収録もいよいよ11月分に突入しました。
昨日は2本を収録。
11月は「ストリングスをまじえたジャズ」がテーマで、
オーケストラ好きの私としてはとってもうれしい企画。
今月の曲は小針さんセレクトで、聴いたことのないもの、
もう廃盤とかでなかなか手に入らないものもあり、
すべて丁寧な解説付き

本当によかったぁ~。
また、三槻さんにお持ちいただいたCDや選曲もどれも素敵で、
トニー・ベネットやアニタ・オデイ、そして初めて聴いた、
「ノーマン・ウィンストン Norman Winston」という
イギリスの女性歌手の「Tea For Two」が印象的でした。
ドリス・デイやトミー・ドーシー楽団のチャチャチャが有名ですが、
アレンジの威力を感じました。こんど買ってみよう

話は戻って、ストリングスオーケストラの中で、
ナタリー・コールをかけたのですが、その関係で
彼女のお父上のナット・キング・コールの話が出ました。
「スターダスト」や「I wish you love」をはじめ、
こういう『切ない系』の歌はやっぱりナットキング以外いないでしょう!
彼の音楽には優しさを感じます

その中でも「思い出のたね These Foolish Things」は
DVDでこの曲ばかり繰り返し観て、何度泣いたことか!!
『口紅の跡の付いた煙草の吸殻、ロマンティックな場所への航空券、
そんなささいな思い出のかけらで今でも君を思い出してしまう・・・。』
とくに「To romantic places」で首をかしげながら歌う
その表情だけで泣けてしまいます

ただ一つだけ、突拍子もない、明るいおもちゃのような
『木琴』の音が入っているのには、アレンジに時代を感じてしまうけど(笑)
でも、もしも失恋して、次のうちの誰かに
直接歌ってもらえるとしたら・・・?
メル・トーメ?シナトラ?マット・デニス?それともジョニー・ハートマン?
ん~、そんな機会がないのは分かってるけど、やっぱり私は、
ナット・キング・コールかなぁ!!
歌い手冥利に尽きるのでは
何を隠そう私もリエさんの「I wish you love」で
涙させて頂きまし
決して全体的にマイナーコードな曲ではないのですが、
部分的にマイナーコードになるあの部分にも
グッと来ます。そしてフルートが奏でるソロ部分。
あ~また是非聴きたいです。
決して今、失恋したわけではないのですが。
季節は秋。なんとなくロマンティックな
気分が高まります
ひまわり