
おとといお話させていただいた、
実家の赤柴犬、げんげんでーす
「ジャンルを越えて」で登場してもらったお友達犬、
『天(てん)ちゃん』から、1回袖を通しただけの
赤いダウンジャケットをいただいて、早速着てみました
天ちゃんは、洋服を着るのがあまり好きではないみたいで、
柴犬て実際はそんなものなんだと思うのですが、
一方、我が家のげんげんは、なぜか、タオルを体に巻いてもらうのが
大好きで、寒さ的にはまったく必要のない犬種なのですが、
一応『おしゃれ』ってことで?着せてみました。
はじめは、着せ方が間違っていたらしく、緊張して、
いくら呼んでも、その場でカチーン
と固まっていたのですが、
昨日にはもうすっかりなれて、これで散歩に出かけたそうです
おとといも私と散歩をしたのですが、車が来るキケンなところにくると、
一応立ち止まり、私の顔を見て、「今、行って良いかな?」
みたいな顔をして、ちゃんと指示に従います
まだ2歳なので、元気いっぱいですが、
こちらの言葉がちゃんと通じるようになって来ました。
言葉が通じるといえば、若生家の初代柴犬『ジャック』。
柴犬は、写真のゲンゲンのような毛の色を「赤」、とか、
黒いのは「黒」、「白」、そして「胡麻」とあるのですが。
ジャックはその「胡麻」といわれる、赤に黒の模様が入ったような
めずらしい柴犬でした。
飼うことになったきっかけは、ペットショップのケースの中で、
他の兄弟に突き飛ばされるような、か弱い犬だったのですが、
なんだか憎めなくて、他の元気いっぱいのを勧められたのに、
「自閉症」といわれたジャックと我が家の生活が始まりました。
とても繊細な犬で、その分、人間の言うことも、感情も分かっていて、
私もまだ小さかったのですが、人間以外と、言葉を越えて、
目で会話ができる感覚を知ったのも、この子のお陰でした。
ある日、小学校で作文の宿題があり、
ジャックのことを書きました。
その中で「ジャックは時々、人間の顔に見えます。」
と書いたら、その部分に波線が引かれ、「ハテナ?」マークが
付いて原稿用紙が返ってきました。
その原稿用紙が戻ってきたときには子供ながらに傷ついて、
先生に自分の感じたことがちゃんと伝わらなかったことが
とてもさびしかったのを覚えています。
飼っているとわかるんですけどね・・・
よっぽど空気の読めない人よりも犬の方が読めたりして(笑)
犬や猫、鳥、そして日本語以外通じない人間同士だって、
大切なのは『伝えよう』とすることと『理解しよう』という
お互いの気持ちが大切なのかなぁ~?
それがコミュニケーションなんじゃないかなぁ~?
なんて思います。
あ、ちなみにソフトバンクのおとうさんは柴犬ではなく
「北海道犬」です。熊にも立ち向かうたくましい犬種で、
とっても強いです。耳が小さくて、舌に黒い斑点があるそうな。
ごめんなさい!「私の好きな曲」今日、アップが間に合いませんでした。
明日は必ずします
よろしければまたご覧くださいね
実家の赤柴犬、げんげんでーす

「ジャンルを越えて」で登場してもらったお友達犬、
『天(てん)ちゃん』から、1回袖を通しただけの
赤いダウンジャケットをいただいて、早速着てみました

天ちゃんは、洋服を着るのがあまり好きではないみたいで、
柴犬て実際はそんなものなんだと思うのですが、
一方、我が家のげんげんは、なぜか、タオルを体に巻いてもらうのが
大好きで、寒さ的にはまったく必要のない犬種なのですが、
一応『おしゃれ』ってことで?着せてみました。
はじめは、着せ方が間違っていたらしく、緊張して、
いくら呼んでも、その場でカチーン

昨日にはもうすっかりなれて、これで散歩に出かけたそうです

おとといも私と散歩をしたのですが、車が来るキケンなところにくると、
一応立ち止まり、私の顔を見て、「今、行って良いかな?」
みたいな顔をして、ちゃんと指示に従います

まだ2歳なので、元気いっぱいですが、
こちらの言葉がちゃんと通じるようになって来ました。
言葉が通じるといえば、若生家の初代柴犬『ジャック』。
柴犬は、写真のゲンゲンのような毛の色を「赤」、とか、
黒いのは「黒」、「白」、そして「胡麻」とあるのですが。
ジャックはその「胡麻」といわれる、赤に黒の模様が入ったような
めずらしい柴犬でした。
飼うことになったきっかけは、ペットショップのケースの中で、
他の兄弟に突き飛ばされるような、か弱い犬だったのですが、
なんだか憎めなくて、他の元気いっぱいのを勧められたのに、
「自閉症」といわれたジャックと我が家の生活が始まりました。
とても繊細な犬で、その分、人間の言うことも、感情も分かっていて、
私もまだ小さかったのですが、人間以外と、言葉を越えて、
目で会話ができる感覚を知ったのも、この子のお陰でした。
ある日、小学校で作文の宿題があり、
ジャックのことを書きました。
その中で「ジャックは時々、人間の顔に見えます。」
と書いたら、その部分に波線が引かれ、「ハテナ?」マークが
付いて原稿用紙が返ってきました。
その原稿用紙が戻ってきたときには子供ながらに傷ついて、
先生に自分の感じたことがちゃんと伝わらなかったことが
とてもさびしかったのを覚えています。
飼っているとわかるんですけどね・・・

よっぽど空気の読めない人よりも犬の方が読めたりして(笑)
犬や猫、鳥、そして日本語以外通じない人間同士だって、
大切なのは『伝えよう』とすることと『理解しよう』という
お互いの気持ちが大切なのかなぁ~?
それがコミュニケーションなんじゃないかなぁ~?
なんて思います。
あ、ちなみにソフトバンクのおとうさんは柴犬ではなく
「北海道犬」です。熊にも立ち向かうたくましい犬種で、
とっても強いです。耳が小さくて、舌に黒い斑点があるそうな。
ごめんなさい!「私の好きな曲」今日、アップが間に合いませんでした。
明日は必ずします

よろしければまたご覧くださいね
