情熱を体に刻めっ！オ～～～レイッ♪

みなさぁ～～～～～～～～～～～～～ん

こんばんは～～～～～～～～～～～～～～～


先ほど緊急告知させていただきましたが、

１０月３１日（木）シークレット"風"ライブのお知らせをさせていただきました。

それも細野さんのギターとのデュオ！

今年リリースしました『きっと青い空～Again～』もそうですが、

ギターとのデュオというのはとてもシンプルな編成ですが、

だからこそダイレクトにお互いの音だけを聴きあって

一発勝負の二度と出来ないサウンドになる面白さがあり、

そのあたりの化学反応ではありませんが（笑）、

会社帰りにゆったりと、時にはスパイシーな演奏をお送りできたらと思います。

お席に限りがございますのでどうぞお早めに御予約いただければ幸いです

駅からのアクセスも良いので、よろしければぜひお越しくださいませ


ところで、昨夜は初フラメンコ！！

初めてみるなら、まずはフラメンコにはまっている

彼女のステージを見てからじゃないと！

と思っていたので、今まで見ていませんでしたが、やっと念願叶いました。


楽しかったァ～！


友人は２ステージの頭で登場！

陽気な歌い手さんの呼び込みで、

後方から長いドレスをすばやくさばきながら登場しました。


学生時代とゼンゼン違う！まさにフラメンコの顔！

喜びを表す踊りだったようで、情熱の中にも明るさと

時々みせる妖艶な表情、そして見せ場のステップでは

すそをたくし上げ、細い中にも鍛えられた足はまさにセクシー

私では絶対にありえないすばやい動きで手を鎖骨や太腿を打ち、

ステップを踏み、また手を上に挙げたり下げたりターンしたり、

これどーやって覚えるのぉ～？

と口をあけたままにしないでみるのが精一杯（笑）

ドキドキしながら約15分踊り、椅子に戻っていく。


フラメンコって、ステージにソロダンサー用の椅子があって、

そこから一人ずつイントロが始まってからしばらくして踊りだし、

踊り終えるときも自然に椅子に戻り、

座ってポーズをとって音楽の合図で終わるんですね～！

その終わり方もそれぞれ違うので、観ていて楽しかったです。


しかし、どうしても音楽家の性で手を叩きたくなるのですが、

叩いちゃいけないというのが実につらかった（笑）

踊りにくいからマナーではＮＧなんですね！

ほんと、あのリズムとギターと歌はテンションがあがりますね～～～！！


ちなみに歌い手さんとギターの方はスペイン人の方でした。

歌い手さんはパヴァロッティクラスのかなり体の大きな方で、

そこから発せられる声はまさにスペインの魂がこめられた

終始情熱的な歌声でした。

アイヤオイエイエイエイエ～みたいに、

伸ばすところやコブシをまわすところでは

民謡のような母音の組み合わせのバリエーションが

強く発声されていて、とにかく力強い歌声でした。


もちろんギターも、歌い手さんの動きに合わせながら

ゆったりになったりまた速くなったりブレイクしたり、

変化に富む踊りの表現とバッチリでした！！


そして、一番ショーの最後には、本場スペイン人の男性が登場！！


手足も長く、細マッチョの体から繰り広げられる情熱的なダンスに

会場中が釘付け


途中、ドラムロールのような華麗なステップが随所に繰り広げられる

まさに後半の迫真の見せ場で、壁から吊り下げられた装飾の照明に

手が触れました。そして、それが左右にゆれると、

緊張感の続くステップの合間の一瞬に、

パッとその揺れを止めるしぐさを入れ、

一瞬、会場に笑いが漏れ聞こえ、雰囲気が和みました。


しっかしすごかったですよ。

人の足ってなんな速さでドラムロールみたいに動くんですね～！

もちろんどんだけ鍛えているんだ！と思いますが。

それが強弱を付けてこちらのお腹にまで響いてくるようなステップなので、

日本人でいうと和太鼓の響きがド～ンとかドンコドンコドンコドンコとくるような感覚。

音楽のリズムというのは、人間の心臓の鼓動にじかに訴えかける強さがあるなぁ！

生の部分に強く作用してくるなぁ、と思いました。


そしてこのとき「まさに今だっ！」とばかりに、

私のレパートリーである『スペイン』を心で歌いながら

体にその感じた感覚を刻もうとついつい前のめりで

のりのりで見入ってしまいました。

今度歌わせていただく時はさらにヴァージョンアップして

お届けできるといいなぁ～！


と、そんな感じで初フラメンコの私は、

すっかり、もちろん、ばっちり感化され、

帰りの恵比寿駅までの約５分間、私は一人で夜道でヒールをカツカツ！カツカツ！

なんて必要以上に鳴らし、気分は踊りながら帰って行きましたよ！

オ～レイッ


さてさてさて・・・！！


え？？？

この話題でそれはそれはなんてタイムリーな

こっばやっしさぁ～～～ん

こんばんはぁ～～～～～～～～～～～～

＞りぃえっっさんっ！
11月に本場のフラメンコを見に行きます。
パエリアとイベリコ豚とチェロスをたらふく食べてくるつもりです。
ついでにワインも・・・・浴びてきまぁぁぁ～すっ。
（糖尿なのに・・・いいんかいな？？）
オミヤ・・・何がいい？？


えぇ～～～！！

本当ですかぁ～～～！いいないいないいなぁ～～～！！

よかったらアテンドしましょうか？行ったことないけど（笑）

パエリアにイベリコ豚っていったら、白も赤もいけますね～～～

チェロスも本場のはまた違うんでしょうね～～～！

しっかり街中を歩いて、その分たくさん奥様に怒られない程度に召し上がってください

え？オミヤ？

そりゃ、こばやしさんのいさましい闘牛姿とフラメンコ姿を

バッチリ写真におさめてきてほしいなぁ～！

スタジオアリスじゃダメですよ（笑）

オ～レイッ

楽しみですね～～～！！！

しっかり体調整えてくださいね～～～～～～～


Ｈｅｌｌｏ～～～

Ｂｕｒ～～～～～～ｔ

＞Ｂ面ってのが、すこぶる良いなぁ～

あはは！

ほら、最近までやってたあまちゃんの「潮騒のメモリー」じゃないけど、

８０年代サウンドが呼び覚ましちゃったみたいで（笑）

そういえば、ついこの間まではレコードやテープを裏返していたんですよね（笑）

便利と引き換えに一曲、一枚に対して、思い入れやありがたみが消えたのも事実。

あの感覚が音楽を語る上で重要なポイントだったのに～。

「初めて買ってもらったレコード」とか「おこづかいで買った忘れられないレコード」とか。

なんとかあの感覚をもう一度感じたいなぁ～～～～～～～～

わこうりえのＢ面のつぶやきでした


pちゃ～～～～～～ん

こんにちはぁ～！

＞気になる～(^^)
シークレット風っていうのは「秘密の風」ってことですかねえ。
終わる時間も早いし。ますます惹かれるw

シークレットライブというと誰も来てくれないと淋しいから（笑）、

「シークレットライブ風味な、ちょっといつもと違う特別なライブですよ感」が出したくて、

食べ物じゃないから風味じゃなくて風。

で、「シークレット風（ふう）なライブ」になって、

『シークレット風ライブ』になりました

わかるようでわからない、でもわかる、みたいな感じですよね

細野さんとのデュオなんて久しぶりだなぁ～。私が一番ワクワク楽しみかも。

もし気が向いたらぜひ


今日はやっと金曜日ですね～！

ここのところ３連休が続いたし、

この雨の前の気候と涼しさに逆に秋の夜長を満喫できるかもしれませんね


しかし昨日のあの暑さが嘘のよう！！

こんな日にお風邪など惹かれませんように！！

私もカイロをあちこちはって大忙し（笑）

たおれていられませんからね


さぁ！夜もしっかり食べて、ぐっすり寝るぞ～！

どんな決意表明だか（笑）

まだまだお仕事中の方もお体にきをつけて

夜はリラックスしてくださいね


今日はこのへんで！

ちょっと早いけど、

おやすみなさぁ～～～～～～～～～～～い