大好きなベルスーズ（子守唄）

みなさぁ～～～～～ん

こんばんはぁ～～～～～～～～～～

三連休、いかがお過ごしでしょうか！

秋晴れの気持ちの良いお天気でしたね！

なんと言ってもお散歩がとても気持ちの良い季節！

秋の味覚を前に、前倒しで気おつけておかないと、

あっという間に10月3日になってしまいますからね！

あぶない！あぶない！

それにしても、良く眠れませんか

涼しくなって、夜長を楽しもうと思っても

メイ太郎を寝かせながら、メイ太郎がくちばしをジョリジョリしているのをみると、

私も子守唄を歌ってもらっているような気分になります（笑）

そんな事を思っていたら、急に思い出しました！！

私の大好きな子守唄！！

フランス人作曲家ガブリエル・フォーレの子守唄＝ベルスーズです。

この曲はもともとピアノの連弾用に書かれた６曲から構成される

ピアノ組曲『ドリー』の中の１曲目で、

知人のお孫さんのニックネームドリーに捧げられたそうです。

しかも１歳のお誕生日にこの子守唄を、２歳、３歳と迎えるたびに贈られ、

それらをまとめたものがこのピアノ組曲なのだそうです。素敵


彼は『瀕死の白鳥(動物の謝肉祭)』でおなじみのサン・サーンスにピアノと作曲を師事し、

フルートでは『シチリアーノ』という小品を誰でも一度は演奏したことがあることが多いくらい有名で、

ドビュッシーやラヴェルの橋渡し役的作曲家と言われるだけあり、

とても雰囲気のある曲をたくさん残しています。


まぁ、難しいこと抜きで、リラックスして、もしよろしければ聴いてください

私は今夜はよりふか～い眠りにつきそうです（笑）


演奏はやはりフォーレと同じ、フランス人の演奏家です。

ルノー・カピュソン（バイオリニスト）ミシェル・ダルベルト（ピアニスト）

『フォーレ・ベルスーズ（子守唄）』



明日もみなさまにとって素敵な一日でありますように！

おやすみなさぁ～～～～～～～い