小室哲哉 2008-11-04 22:30:03 | Weblog 小室哲哉さんが詐欺で逮捕されましたね。 あれだけ売れていた人がこんなに落ちぶれてしまったのを見て、なんかショックでした。 事業に失敗したり大変だったのでしょうが、天狗になってはダメなんだというお手本のような気がしました。 « 当番医 | トップ | 谷山整形外科フォーラム »
4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定) コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (MAKO) 2008-11-05 00:47:10 私もニュースを見て、なんかショックでした。。今日はずっと小室さんのニュースに釘付けでしたケタが違いすぎて、ピンときませんでしたけどお金がありすぎると、人生狂うような気が・・ほどほどがいいです 返信する Unknown (Yoh) 2008-11-05 07:54:41 確かに、お金がありすぎて人生を狂わせる人っていますね。だんだん、周りが見えなくなるんでしょうか。そういいつつ、時々ロト6やtoto BIGを買っています。かすりもしないですが。 返信する Unknown (アンジェリカ) 2008-11-05 09:03:03 私は小室哲哉さんの初期の曲は、今聞いても古いと思わないです。そんな素敵な曲を作る人が、悪いことをするとは思えないです。詐欺の事実は本人も認めており、お金に困っていたのも事実なのでしょうが、多分たくさんお金があった時の周囲の人間に恵まれなかったのでしょうね。アーティストはアーティストでいられるように支えてくれる人がいれば、彼の人生は違ったはずなのに…。客観的に自分を見ることさえできなくなってしまったのでしょうね。それか名誉は自分は何でもできると、錯覚させてしまうものなのでしょうか?平家物語の冒頭が小室さんを見てよぎりました。 返信する Unknown (Yoh) 2008-11-06 03:22:20 平家物語を調べてみました。「平家物語」は、かの有名な一節で始まります。祇園精舎の鐘の声諸行無常の響きあり沙羅双樹(サラソウジュ)の花の色盛者必衰の理(コトワリ)をあらわすおごれる人も久しからずただ春の夜の夢のごとしたけき者もついには滅びぬ偏(ヒトエ)に風の前の塵に同じ (祇園精舎から流れ来る鐘の音にはすべては過ぎゆき、永遠に続くものは何もないと説くような響きがある樹木の根元へ雪が積もるかのように落ちる沙羅双樹の花の姿はいかに盛んに栄えるものであれいつかは必ず滅び去るという無常の理を教えるかのようである権勢を誇った人々も永久に栄華を保つことはできない儚く淡い春の夢のようにそうした日々は去って行くいかなる強者もついには滅びるのであるその頼りなきことは風の前にある塵と同じである)なるほど 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
今日はずっと小室さんのニュースに釘付けでした
お金がありすぎると、人生狂うような気が・・
ほどほどがいいです
だんだん、周りが見えなくなるんでしょうか。
そういいつつ、時々ロト6やtoto BIGを買っています。
かすりもしないですが。
詐欺の事実は本人も認めており、お金に困っていたのも事実なのでしょうが、多分たくさんお金があった時の周囲の人間に恵まれなかったのでしょうね。アーティストはアーティストでいられるように支えてくれる人がいれば、彼の人生は違ったはずなのに…。客観的に自分を見ることさえできなくなってしまったのでしょうね。それか名誉は自分は何でもできると、錯覚させてしまうものなのでしょうか?
平家物語の冒頭が小室さんを見てよぎりました。
「平家物語」は、かの有名な一節で始まります。
祇園精舎の鐘の声
諸行無常の響きあり
沙羅双樹(サラソウジュ)の花の色
盛者必衰の理(コトワリ)をあらわす
おごれる人も久しからず
ただ春の夜の夢のごとし
たけき者もついには滅びぬ
偏(ヒトエ)に風の前の塵に同じ
(祇園精舎から流れ来る鐘の音には
すべては過ぎゆき、永遠に続くものは何もないと説くような響きがある
樹木の根元へ雪が積もるかのように落ちる沙羅双樹の花の姿は
いかに盛んに栄えるものであれいつかは必ず滅び去るという無常の理を教えるかのようである
権勢を誇った人々も永久に栄華を保つことはできない
儚く淡い春の夢のようにそうした日々は去って行く
いかなる強者もついには滅びるのである
その頼りなきことは風の前にある塵と同じである)
なるほど