鬼門だらけの阪神タイガース。ファン歴40年の作家が、阪神タイガースが負ける訳を人知れず分析して呟くブログ

東京ドーム、神宮球場、横浜スタジアム、名古屋ドーム等の鬼門球場や聖地甲子園で繰り返される阪神の負け試合を中心にアーカイブ

糸(井)で点が線になる。上位に廻れば得点出来そうな雰囲気が良い!

2017-04-01 08:31:07 | スポーツ
1番・高山長打もあり、3番に置いても
おかしくないが、真弓ばりに
強打の1番。

2番・上本
守備はともかく、怪我さえなければ
打てる選手。

3番・糸井
全身がバネで出来ているように
見える。どこに投げても
弾き返されそう。

4番・福留
なんといっても、元メジャーリーガー。
存在感の人。

5番・原口
育成から這い上がっただけあって
瀬戸際での勝負強さに定評あり。

6番・鳥谷
名球界入り間近。成績が悪かったのは
初年度と去年だけ。13年間のうち
11年は安定した成績を残している優等生。

とりあえず、この6人に廻れば
点が取れそうな気がする。


ということは、対戦チームからすると
点を取られそうな気がするということだ。


高山、原口、鳥谷が
3番では、インパクトはない。

1番、5番、6番にいるから
面倒なのだ。

それもこれも、
3番に超人がいるからである。

一人入るだけで、こんなにも
打線のイメージが変わるものかと思う。

単に糸井という選手の力が
加わるだけでなく、
他の選手を輝かせる効果も
担っているのが糸井なのである。


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