鬼門だらけの阪神タイガース。ファン歴40年の作家が、阪神タイガースが負ける訳を人知れず分析して呟くブログ

東京ドーム、神宮球場、横浜スタジアム、名古屋ドーム等の鬼門球場や聖地甲子園で繰り返される阪神の負け試合を中心にアーカイブ

1点差でも負けは負け。なぜ相手にとって楽勝打線で臨むのか?

2018-07-16 22:19:46 | スポーツ
1点差であろうが
負けは負け。
ペナントレースが
終わって、〇勝〇敗と
なった時に、
惜しかったもへったくれもない。

内海だの上原だの
昔の選手に抑えられている
時点で終わっている。
メッセンジャーが可哀想だし、
望月だって出すのが
もったいない。

右投手なら、
力のある日本人ピッチャーは
数多くいる。
わざわざマテオに
投げさせる必要もないだろう。

逆にホームランを打てる
選手はほとんどいない。
糸井が欠場している今、
今日の先発メンバーなら
福留の選手生命を
削るかのような一発と
中谷の出会いがしらの一打に
期待するしかない・・・。

相手ピッチャーも
楽だろうし、
ファンも不完全燃焼で
窒息しそうである。

なぜ先発でロサリオを
出さないのだろう。
1塁ロサリオ、3塁陽川で
いくのが常識的な線だろう。
大山を出したければ
セカンドで出せば良い。
糸原がショートに廻って
北條がはじき出されるかもしれないが
それはそれで実力というものだろう。

一発を諦めてスピード野球を目指すなら
セカンドは糸原で
ショートは植田か熊谷だろう。

今日の先発メンバーを見ると
一発を目指すでもない
スピードを目指すでもない
中途半端としか言いようのない
打線である。

適材適所に選手を
起用出来ないのが
今の阪神の成績に直結しており、
哀しいことだが、
何をしたいのかわからない
監督・コーチの実力と
いうしかないだろう。

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