鬼門だらけの阪神タイガース。ファン歴40年の作家が、阪神タイガースが負ける訳を人知れず分析して呟くブログ

東京ドーム、神宮球場、横浜スタジアム、名古屋ドーム等の鬼門球場や聖地甲子園で繰り返される阪神の負け試合を中心にアーカイブ

ラミちゃんの謎の継投策で助かったのは、木浪と糸井?!

2020-09-22 17:57:47 | スポーツ
近本の2ランはあれど
5回裏まで65球に抑えられていた
坂本を、ラミ監督が
「近本、糸原、糸井の上位打線は
左投手の方が打率が高い」 という
謎のデータを根拠に代えてくれた。

そもそも現在進行形で
抑えているのだから
代える必要もないし、
鉄壁のリリーフ陣でもないのに・・・。

まあそんな他球団の監督ミス話は
どうでもよいのだが
(よそ様のことを言えたものではない)、
助けられたのは、木浪と糸井だろう。

4回表は、高橋遥人の58球目を打った
7番戸柱のショートゴロゲッツーで
終わるはずだったのが、
木浪のエラーで67球投げる羽目になり
次の回は1番からの攻撃になってしまった。
結局、5回表に
ヒット(梶谷)、四球(ソト)、
ホームラン(オースティン)で
逆転されてしまう。

ただ、6回表から
横浜がピッチャー(坂本)を
代えてくれたことで
糸井が、同点打と逆転打を
放つことが出来た。

木浪も、9回表、
1死1塁で、オースティンの
ヒット性の当たりを
横っ飛びで捕って、
グラブトスから併殺という
有終の美を飾ることが出来
エラーをある程度帳消しに
することが出来た。

木浪、糸井は
ラミちゃんに
感謝するしかない。

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