鬼門だらけの阪神タイガース。ファン歴40年の作家が、阪神タイガースが負ける訳を人知れず分析して呟くブログ

東京ドーム、神宮球場、横浜スタジアム、名古屋ドーム等の鬼門球場や聖地甲子園で繰り返される阪神の負け試合を中心にアーカイブ

助っ人争いの行く末・・・

2020-02-23 19:52:28 | スポーツ
今シーズンの阪神は
助っ人8人制である。
<投手>
ガンケル
エドワーズ
スアレス
ガルシア
呂 彦青
<野手>
ボーア
サンズ
マルテ

現時点の印象、補強ポイントから
鑑みると、選ばれる4人は、
投手で、ガンケル、エドワーズ
野手で、ボーア、マルテだろう。

呂は論外、ガルシアは出遅れとして
ジョンソンの代役のエドワーズに
加わるのは、先発のガンケルだろう。
藤浪、望月、秋山、岩貞、飯田あたりが
パッとしない、信用できないこともあり
スアレスではなく
ガンケルを入れざるをえない。

エドワーズがバテたら
満を持してスアレス、
ガンケルがバテたら
満を持してガルシアが
それぞれ登場する体制がベターだろう。

そして、野手。
メジャーリーグで92本という実績と
あの風格を見れば、ボーアは決まり。
もう一人は、大山が不甲斐ないので
マルテだろう。
マルテ自身、去年より打撃フォームを変えて
打球が上がるようになっている。
頭が良いんだろうなあ。
選球眼が良いのは去年実証済なので
今年は長打力を見せてくれるだろう。

ボーア、マルテのいずれかが
故障するようなことがあれば、
サンズが入り、
大山がファーストかサードに
代役で入る体制だろう。
なんだか寂しい話だが・・・。

もっとも以上は2月23日時点での印象。
これから変わって欲しいような
このまま行って欲しいような。

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