鬼門だらけの阪神タイガース。ファン歴40年の作家が、阪神タイガースが負ける訳を人知れず分析して呟くブログ

東京ドーム、神宮球場、横浜スタジアム、名古屋ドーム等の鬼門球場や聖地甲子園で繰り返される阪神の負け試合を中心にアーカイブ

試合の前から負けている・・・最下位転落。

2018-06-23 19:55:07 | スポーツ
将棋でいえば
角1枚と銀2枚、歩5枚で、
飛車角プラス金6枚の
相手に挑むようなものか。

まんべんなく打つ上に
所々で一発のある
広島打線に対して、
プツプツ打線が切れて
一発のない阪神打線。

丸に二発くらった
時点でもはやジエンドだ。

いくらドリスとマテオが
いないからといって、
何が良いのかわからない
守屋と福永を1軍で
使う意味もわからない。
もう消化試合なのだろうか。

打線もなぜ
ロサリオを使わないのか?
ダメダメと言われながらも
福留の打率239、
5本、25打点に対して、
ロサリオは打率230
4本、22打点と
ほとんど変わらない。

福留を休ませるなら、
ロサリオを使わないと
スターティングメンバ―を
見ただけで、
投手もファンも、
今日は負けだと
思ってしまう。

試合前から負けを
確信する打線は
いつまで続くのだろう・・・。




今日は相手が大瀬良だから我慢するけど・・・

2018-06-23 00:07:08 | スポーツ
大瀬良に完全に抑えられ、
交代した後の終盤に粘るが
力及ばずといったところか。

これが他のピッチャー相手なら
なにやってんねん!と
なるところだが、
相手が大瀬良なので
我慢します。

言うまでもなく、
藤浪が彼の大きな心に
救われた感があるので。

イップスと言われても
仕方なかった去年の8月、
ランナーもいないのに、
大瀬良の顔に向かって
藤浪のボールがすっぽ抜けた。

当たったのが左肘で
不幸中の幸い・・・といえるような
とんでもないボールを
投げられながらも、
満面の笑みで、藤浪に向かって
「大丈夫」と話しかけていた大瀬良。

本来は乱闘が起きても
仕方ないシーンで、
なかなか出来るものでは
ないだろう。

10勝も素直に
おめでとうと言いたい。
うち3勝は阪神戦だが・・・。

連日大瀬良が
投げてくるわけでもないので、
明日からは勝ってほしい!

で、助っ人2人は
いやドリスとマテオを
含めて4人は一体
いつ出てくるんだか・・・。