ファンなら皆、経験則で知っている阪神外国人助っ人の報道法則！！

外国人助っ人が
活躍するか否かの法則がある。

これは、ファンなら
誰しも感じていること
ではないだろうか。

①獲得の際の報道を見て、
多分期待出来ないだろうなあと
思う選手は
１００％近い確率でダメ！
マスコミも褒めることがないので
「選球眼の良さ」や「シュアなパッティング」
をうたい文句にする。

映画評論で、淀川長治さんが
褒める要素のない映画については
必ず「カメラ」アングルを褒めていたのと
一緒である。

例を出すなら、
キンケード、フォード、メンチと
いったところか。

②鳴り物入りで獲得を報じられても
ダメな場合がある。
極端な例がグリーンウェルである。

③前年まで他球団で活躍している
選手は、活躍する。
獲得報道も、前年までの実績をもって
これで安心的な報道となる。
具体的には、

パチョレック
シーツ
アリアス
ブラゼルあたり。

今回獲得報道のあった
エリック・キャンベルは
①に相当しそうだが、
マートンのように、いい意味で
期待を裏切ってくれることを
祈りたい・・・。

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