アメリカンフットボール・東西大学王座決定戦「甲子園ボウル」が21日、大阪・長居
スタジアムで行われ、立命大(関西代表)が、19-8で法政大(関東代表)に勝ち、4年
ぶり6度目の優勝を飾った。
立命大は、来年1月3日の日本選手権「ライスボウル」(東京ドーム)で、社会人王者
のパナソニック電工と日本一の座を争う。
年間最優秀選手(ミルズ杯)には立命大RB松森俊介が、甲子園ボウル最優秀選手
には立命大DB今西亮平が、それぞれ選ばれた。 (読売新聞)
第1Qで続けさまに得点した時には一方的になるのかと思われましたが、後半から
は流石に法政のDF陣が実力を発揮しはじめて膠着状態が長く続きやきもきしました。
選手・関係者の皆さんおめでとうございました。ライスボウルでの健闘もお祈りします。
来年から、東西王座決定戦ではなく各地区の代表校がトーナメントで争う選手権に
なるようですが、過密日程になると思うので体調管理には充分気をつけて下さいね。