生産者の塩蔵若布の出荷時期が到来!!
年を明けて間もない頃の若い間引き生若布はチョコチョコ頂いて食していました。 磯の香豊かな、湯を通した後の色鮮やかな緑に、先ずは季節を感じ、食する事の幸せを感じますね。 産地ならではの贅沢な食と心得ます。 色と香りと、柔らかいながらシャキシャキと歯ごたえのある食感。 小刻みネギと根ショウガ下ろしを酢醤油で食べる。 ただそれだけの調理なれど、大好き料理の一品ですね。
3月、4月になって、生育した若布の収穫、加工が連日続いて、出荷の時期となった様子です。
例年の事ながら、この時期当家もその塩蔵加工された若布を親戚友人に送る慣わしになっております。
昨年来、中国産食品の問題が起きて~(当地の若布は以前から品質の良さで認識されていましたが) 更なる需要の高まりがあって、値段の方も昨年の倍まではいきませんが、それに近い高値です。
35k購入。500g詰めと1k詰めにし、10か所に送る手配を昨日の夜と今朝早く行い、発送しました。 遠くは愛知と石川は明後日届く由、後の8か所には明日届く予定です。
岩手宮古の香り、味を楽しんで下さい。
荷作り前の若布
wakaboshi様のお宅では、季節の産物を、親しい人たちに贈くられるのですね。年末には新巻鮭を送られ、春には,若布の(塩蔵)をおくる。先方様では、毎年この時期になると季節の味を心待ちにしていることでしょうね(^^)。
こんにちは。
すっかり恒例化しています(笑)
今ではジーさんになりましたが、前のジーさんバーさん時代からの引き継ぎですから、長いですよ!!
~と言う訳で突然辞めたらどうなるんでしょうね??
何はともあれ、送った送られた時に交わす会話がお互いの近況を知る良い時間となっております。
新巻鮭に新若布、季節の美味しい産物を、皆さん楽しみに待っていらっしゃる事でしょうね。
美味しい物が身近にあるのは、お互い幸せなことですね!
こんにちは。
地産ならではの産物に感謝ですね。
そのおいしさをわずかずつながら各地の親戚、友人に、時期が来れば発送~年中行事となっています(笑)