私の趣味

春になると

桜が満開で素晴らしい奥の細道結びの地

2012-04-09 | 日記

 

                           大垣ゆかりの俳人・松尾芭蕉の句碑です  

                              元禄2年(1689)芭蕉の奥の細道の長い旅は大垣で終わりむすびの句を詠む

                      木因と旧交を温めたのち 伊勢神宮参拝のため ここから舟に乗り 水門川を下っていきました

                付近は小公園になっており 史跡の記念碑と句碑が建っています 今も俳句を楽しむ人びとが多く訪れています

 

                     松尾芭蕉の句碑の記念館オープニングイベントが8日にありました

                 天気に恵まれ が満開の中 やま特別曳揃え 13両のやまがあります

                        舟下り等 盛り沢山 楽しむことができました

 

 

                      水門川に浮かぶ舟が川面に写り込んでとってもステキでした

 

 

                         真っ赤な橋と薄ピンクの桜が水門川に映えて 素晴らしい景観です

 

 

 

           

 

 

                          このやまは 松竹やま(弁天やまとも呼ばれます)

                           七福神の一人で親しまれ 屋形の奥に祀られます

                           

                       やまの前部は 踊り舞台となっており 子供舞踊が演じられます

 

 

 

 

 

 

                                           玉の井やま

                                戦前までは子供歌舞伎が演じられていましたが

                                現在は少年 少女の舞踊を披露する芸軸に変わり

                                      観客の目を楽しませています

                            全員で(6才~11才)奉芸 大垣音頭  本当に可愛らしい踊りでした                                        

 

 

 

 

                浦島やま                                           榊やま

屋台の中には浦島太郎 カメなどがおり 亀が泳ぐと                    鈴と榊を手に握り静かに神楽を舞います

亀の口からピンポン玉が飛び出す仕組みになっています

              

 

 


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