私の趣味

春になると

伊勢神宮内宮

2013-01-10 | 日記

 

                              内宮への入口 五十鈴川にかかる宇治橋は

                        日常の世界から 神聖な世界への かけ橋といわれています

                          宇治橋外側の 正面から見る大鳥居の姿は 感動的であり

                       身も心も正して 清浄な宮域に入る心構えの大切さを 感じさせてくれます

 

                           その 宇治橋を 右側通行で渡ると 参道は 深い森に囲まれ

                                   静かで神々しい空気を感じます

 

                         近づいても 逃げないで虫つつきに 夢中の神鶏です

 

 

     神路山を源流とし 支流島路川と合流 皇大神宮伊勢神宮内宮)の西端を流れており 御手洗場(みたらしば)が作られています

                    この御手洗場では かつては手洗いだけではなく 口濯ぎまで行われたそうです

 

 

                               伊勢神宮内宮の参道に立つ 大きな鉾杉

 

                    正宮に向かう参道には 鉾杉と呼ばれるスギの大木が 幾本も参道の中に立っている

                             樹幹には 保護のための 竹製の保護材が 巻かれています

                                  人と比較すると 幹の太さが分かります

 

                                       

                                         正宮

             垂仁天皇26年にご鎮座されてから 2000年 4重の御垣に囲まれた 一番奥にあるご正殿に

                  天照坐皇大御神 (あまてらしますすめおおみかみ)が お鎮まりになっています

               唯一神明造 (ゆいいつしんめいづくり)と 名付けられる建築様式のご正殿はじめ

              付属の殿舎ならびに御垣は 20年に1度 式年遷宮の大祭を行って 建て替えられてきました

                遷宮によって 2000年昔と変わらない姿を 今も拝することが できるのです

 

                        

                             内宮の中にある池で飼われている鯉です 

                          神宮の中で飼われていますので御神鯉ということになります


                              大きなものは1mをゆうに越えています。

 

                  大きな 大きな木 ここでも たくさんのパワーを頂きたく いっぱい木に触れてきました

                       本当に スッポリと全身を 包み込んでくれるような パワーのある木です

                             

 


凧上げ

<<marquee direction="left">凧たこあがれ<</marquee>