チャイです。
先日のことです。
いつもの通り、まったりそれぞれ思い思いの場所でくつろいでいると、リビングから悲鳴が・・・
『やめてぇ~』・・・『たすけてぇ~』・・・『いやぁ~』
声の主は、プルタン。
『はい、そりゃあもぉ、大変だったんだもん。』
こんな、コワモテのナッツだけど案外優しくて、ぼくと一緒に駆けつけたんだよ。
リビングに行くと猫おばさんが、プルタンの爪切り中。
プルタンは、とにかく爪切りがイヤみたいで、相当、バタバタ大騒ぎ。
『すわ。さても、プルッピーの一大事?』
見かねた僕とナッツは・・・プルタンを助けてあげなくてはと思い・・・
カプッ・・・カプッ
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猫おばさんの証言を元に再現すると・・・爪切りを嫌がって啼くプルタンの声を聞きつけたチャイとナッツは、何とまあ、猫おばさんの両足をそれぞれ噛んだそうな・・・(そこは、甘噛みだったそうですが)
『おかあさん、やめて~。プルタンを放してあげて~』と言うチャイ達の気持ちが伝わってきたって。
う~ん、こんなことがあるんですね~
ナッツも兄猫の自覚が出てきたようだ・・・。
確かにwoo宅でも、るん隊長とクロタンが取っ組み合いしてると、らん先生やりんが、大急ぎで心配して、様子見に来ることはありますが・・・
同居人間に抗議するってこともあるんですにぇ。
多頭飼いの皆さん、そんなような経験ありますか?
初めて訪問下さった方に、サイドメニュー*プロフィールを作り
ました。
(レオくんは?)
今日、偶然にも会社の新人の子とお昼に猫の話になったのですが
彼女のおうちには
10歳と2歳の猫ちゃんがいて
お姉さんが10歳の子の爪切りをしたら
「嫌だ嫌だ」と泣き叫んだそうです。
そうしたら2歳の子が飛んできて
お姉さんの足をがぶっとやったそうです。
でも順番で2歳の子の番になって
やはり爪切りを嫌がって泣いたそうですが
10歳の子はもうこりごり、近づきたくない
と思ったのか
助けには来なかったそうで
「猫にもいろいろな性格があるんですねえ」
としみじみ話してくれました。
私は多頭飼いに憧れた瞬間でした。
じんわりと、幸せな気持ちがあふれてきました☆
同居人間対しての抗議・・・とはまた違うかもしれないですけど、ウィさんが実家に行っている時、マフィやテンテン(ウィさんより年下の猫)が他の猫とモメテいる時、ウィさんが心配してか必ず真中にしゃしゃり出て行って、喧嘩の仲裁?をしに行きます!
やはり、母性や父性が生まれつき強いコっているんですよね☆
噛む子はいないけど、
私に手を掛けてやめてって顔されます。
我が家は爪切り、シャンプー、耳掃除等々、
悲鳴を聞きつけるともう一方は一目散に隠れます。
自分の番が終わると、珍しいものを見るような眼でもう一方を見てますね~。
うち、兄弟愛がないのかな……(´・ω・`)
会社の同僚の方の猫・・・年長さんは助けに来なかったの?ま、ジタン嬢もそうですからね。(^-^)
普段、一人っ子でも、ちゃんと自分より子猫となると、兄猫気分が出てくるのかな?
ウィさん、いつの日か、多頭飼いの暮らしになっても、大丈夫ね。(^-^)
我が家では、らん先生が、他の猫のいざこざを心配して、背中を弓なりにまるめてる姿が、もうたまらなく可愛いです。うほ~。
チャイくんの兄猫道は、今のところ、ナッツの方に受け継がれつつあるようですにょ。
エンちゃん達の関係も、面白いですね~。
ホントのきょうだいだからかしら。(^0^)?